胃、小腸、大腸などの消化器官の機能の低下が原因となる便秘を機能性便秘と言います。一口に便秘と呼ばれているのは機能性便秘のことです。この便秘は、偏った食事や不規則な生活などの生活習慣の乱れが大きく関係していると言われています。また、和食よりも欧米型の高脂肪食を好むようになったことや野菜や海藻類を食べる機会が減ることで食物繊維を摂る機会が減っていることも原因として挙げられます。それから、精神的なストレスや過労などによる身体的なストレスから来る脳の緊張状態が、腸のさまざまな機能に影響を与えることで、消化器系の機能低下を起こしているのではないかとも考えられています。便秘とは言っても、人によってはお通じの回数や量が減るだけで、特に症状のない場合もあります。心当たりはありませんか?
毎日 、決まった時間に、お通じがある人ってどれだけいらっしゃるでしょうか。2日おき、3日おき、あるいは1週間に1度と一人ひとり個性があるのがお通じですね。お通じの回数が少ないこと、または排泄物がお腹の中に滞っている状態を便秘というそうです。ですから、毎日、お通じがあっても、お腹が重たい感じがしたり、お通じの後に残る感じがある場合は便秘です。一方、お通じが毎日なくても、特に気にならなかったり、気持ちや体調に支障がなければ便秘であるとは言いません。お通じの回数も頻度も便の量も、一人ひとり違っていて当たり前ですね。自分自身のお通じの状態を時々チェックして,便秘予備軍になってはいないか気を付けたいものです。