久々の「心に届いたあの作品」、映画の紹介です。
セルゲイ・エイゼンシュテイン監督作品
「イワン雷帝」
この作品、強烈な印象が残っております。
が、しかし、いつどこで観たのだろうか?
パンフも残ってないのです。
余程つまらない作品以外は購入しているはずなのですが…
見当たらない。
最近絶交状態になっている我が家の押入れ、物置に聞いても
「知らない!」と、そっけない返事。
ネットで確認しようとしたが分からず。
おそらくは、まだ芝居に目覚める前、
東京のミニシアター系で観たのだと思います。
それ以来の再鑑賞!ワクワクが止まりません。
スコッチとチョコレート…それとも焼酎にさきイカ、
ムム、やはりビールに柿の種を用意していざいざ再鑑賞です。
この映画は、
「戦艦ポチョムキン」でお馴染みのセルゲイ・エイゼンシュテイン監督が
三部作として作ろうとしたところ、
当初一作目は好評を博し公開されたものの、
二作目が時の政治権力によりお蔵入り、
三作目は作られることはなかった。と、言う曰く付き。
おそらく、ソビエトの崩壊によりお蔵から出てきたところを
30年ほど前に偶然鑑賞したのでしょう。
何が印象に残っているって、
その映像美!
ある種、演劇チックな明かり…ただでさえ彫りの深い強烈な俳優さんが、
横からの強い照明で、怖い怖い!
それから衣装!ほぼ白黒なのに、その豪華な衣装!
色を感じさせる…いや、もはや香りをかんじさせる美術、効果にウットリ!
そしてそして、二部のラスト‼︎
その数分が忘れられず今日に至りました!
後、最後に一言。
この映画のことを思い出していてふと、
「ぴあ」
また発売してくれないかな…オヤジはネット検索に慣れないよ。
「ぴあ」
の映画欄や美術館に◎、○、△をつけて(競馬予想でなく)
予定組んでた頃がよかったなあ…閑話休題。
