第7章「幕藩体制の展開」の勉強方法の続きです。
ここで,近世,すなわち江戸時代を網羅するための,便利なツールとして,将軍の名前と代を覚えるのがいいと思い立ちました。
そして,政治 --> 経済 --> 文化 というふうに,同じ時代を3つの階層(レイヤー)に分けて考えて覚えるのがいいのかなと。
第7章「幕藩体制の展開」の「1.幕政の安定」は3つのパートに分かれ,4人の将軍が登場します。
順に,4代「家綱」,5代「綱吉」,6代「家宣」,7代「家継」です。
ここで,少し,記憶術のお世話になります。数字の形状をイメージしやすいものに変換します。
4 ヨット
5 カギ
6 ゴルフのクラブ(ドライバー)
7 鎌
「ヨットの甲板に家が建っていて,その屋根から綱が結んであって,その先に,大きなカギが結われていました。」というふうに,イメージします。
6代,7代は,将軍自体の記述はあまりなく,むしろ,2人の将軍の時代に幕府を支えていた,朱子学者の新井白石に関する記述が多く見受けられたので,大きな白い石に,ドライバーと鎌が置かれていたとイメージします。
ドライバーを手にとった将軍は,「このホール,イーグルを取ると宣言する」と叫び,鎌を手にした将軍は,まだ小さく,「それなのに将軍を継がないとダメだなんて可哀想だねぇ」と大奥の女中方に不憫がられているとイメージします。
再び,繰り返し読みます。見開きで2,3秒ぐらいで。
ヨット,綱,カギ,ドライバー,鎌,白い石・・・ぶつぶつ。
17C中 17C後 18C初
-----+--------+-------+---+----
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家 綱 +- 家 家 -+
綱 吉 | 宣 継 |
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4代 5代 +--白 石--+
レイヤー 政治 6・7代
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レイヤー 経済
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レイヤー 文化
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これで,第7章の,大雑把な時系列の箱が出来上がりました。
ここに,記憶すべき事項を入れて行くわけです。
次は,チャート,論理的な流れを見ましょう。
