子どものためを思って

親がしていること

それが逆に子どもの自立を

妨げているとしたら・・

ちょっと

いやかなりショックですよね

今日はそうならないために

「頑張りすぎない子育て」の

ポイントを書いてみますね！

海外駐在妻６年目・元ワーママ

♡駐妻サポートコーチ/つむぎ学鑑定士♡

Nao です。

海外で頑張る駐在妻さんを応援したい！

とライフワークとして活動中

世界のどこにいても自分らしく

生きたいアラフォー2人姉妹ママ

自己紹介はこちら
→MyStory　

子どものことを思えば思うほど

どんどん頑張ってしまうのが親心・・。

子どもが思ったように動いてくれないと

どうしても「あれやりなさい」

「早くしなさい」

「どうしてやらないの？」と

急かしたくなりますよね。

でも実際には言えば言うほど

それは非難の声となり伝わり

行動を起こさないということになりがち。

ご自身も小さい頃

親に強制されたことって

やる気にならなかったと思いませんか？

そこで！

【頑張りすぎない子育てのポイント①】

子どもの行動が気になっても

「早くしなさい！」「あれしなさい！」

と指示命令はやめよう

そして、結果だけを見て評価せず

そのプロセスや背景にも目を向けよう！

それをしなければいけないのは

誰の問題？

やらなかったときに困るのは誰？と

考えて、それが子どもであるならば

子ども自身が自ら行動するように

親は声掛けでサポートしてみましょう。

「ご飯は〇時からだから

いつから宿題やることにする？」

「どうしてやりたくないと思うのかな？」

「疲れているみたいだけど学校で

今日なんかあった？」

「今回はうまくいかなかったならば

次はどうすればよいと自分では思ってる？」

あくまで命令ではなく

子供の意思を尊重して、その感情に

寄り添って、本人の思いを引き出す。

親が感情的になると

子どもも反応して感情的に返して

くるので、まずはママが落ち着いてから

声をかけてみましょう

早速今日から少しでも

試してみてくださいねーー

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「頑張りすぎない子育て」ってどういうこと？①