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ありがとうございます。

元バリキャリワーママ・

現役駐在妻マザーズコーチの

おしおなおと申します。

海外駐在妻4年目

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2人子連れで初めての海外生活物語＠シンガポールNANAさんのブログです。最近の記事は「シンガポールからいよいよタイへ入国（画像あり）」です。

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今日は「怒り」のテーマで

「私の怒りのパターン」

について書いてみますね。

それは夕方ご飯の準備中。

幼稚園から帰ってきた次女が

「ママはいつも遊んでくれないから

つまんない」とごねたとき

カチン

「あなたのために作ってるのよ！」

「じゃあ誰が作るのよ！？」

「食べなくていい？？」

と怒鳴ってしまいました。

これよくあるんですよ～

こうやって相手に怒りをぶつけても

何も解決しないとわかっているのに。

こういってしまったら、彼女は泣くか

いじけるか、反発するか、

どれであっても余計にこじれるのは

わかっているのに、言わずにいられない・・。

怒りの「感情」をぶつけるのは

「100害あって一利なし」なんですけどね・・。

子どもってよくいじけますよね・・

やってしまった時は

ちょっと落ち着いてから振り返って

自分と向き合うようにいしています。

この「怒り」の裏にある本当の

気持ちは何だろう？と自分に問うと

「私ばっかり頑張ってる」

「今日疲れてるんだよね・・」

「頑張ってる自分を褒めてほしい」

「本当は料理が嫌い、でもやってるんだから」

「自分でも、昼間用意しておけばいいのは

わかっているけれど、つい自分の予定を

優先してしまっていて、内心反省もしている」

「本当は遊んであげるべきという罪悪感」

こんな感じの気持ちが出てきました。

そんな思いがあるから

子どもの一言に火がついて怒ってしまったわけで

子どもが特に悪いわけではないんです。

だから子どもに怒るのは「筋違い」って

やつなです。

「そうか、○○ちゃんはママと遊びたいんだね。

ちょっと急いで夕食の準備するからその後に

遊ぼうか！ちょっと待っててくれる？」

ただ、こんな風に伝えることができたら

コミュニケーションはスムーズですよね。

怒ってしまった時に

自分の感情と丁寧に向き合って自覚し

「自分の怒りのパターン」を知っていくと

コントロールがしやすくなりますよ～。

私は「アンガーマネジメント」で「怒り」の

仕組みを学んでから怒ってしまった後に

自己嫌悪になる時間が短くなりました～

いま、『ママが怒りと上手に付き合うための

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鋭意準備中ですのでもうしばらく

お待ちくださいね。

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