人間って、小さな小さな恐れを積み上げてモンスターにしたてあげ、保身から、目を背けて立ち向かうことをしないようにプログラムされているんだなぁと。
心の奥底にある小さい私は「やってみようよ」と言い続けているにも関わらず、安全第一、周りの目を気にして、自分で作っている”こうあるべき”に囚われているなぁと。周りからみたら、十分チャレンジしているよと言われそうだけれど、私の中でささいなことが克服できていなくて、
こんな冒頭だと、何事だ?と思われるかもしれませんが小さな壁を壊してきました。
とっても些細なことではありますが、アメリカ滞在2年半経過してようやくサンフランシスコの街に車で乗り出すことができました。
サンフランシスコを通過したことは今まで何度かあります。郊外に車を停めたこともあります。
でも、いわゆるドンピシャ街の中を運転したことはありませんでした。
一方通行多い、坂多い、道狭い、わかりいくい、駐車場が高い。スペースないかもしれない。
あぁ怖い。
私にはできない。
という理由で今までは、サンフランシスコの隣り街に車を停めて電車に乗り換えていました。
時間はかかるけど、それでもサンフランシスコに安全・確実に行けました。
が、突如、昨日チャレンジしてみたくなって。
そこから自分との葛藤。
日曜は路駐が無料なところが多いぞ。
だから駐車できないという懸念は少ないよー。
でもさ、返却期限がくる図書館で借りた本が3冊あるじゃん。今週はこれを完読しなきゃ。
サンフランシスコ往復約1時間半。車の運転だけで疲れてしまうでしょ。
でも、新たなカフェ発掘で読書のテンンション高くなるかもよ?
カフェがいっぱいだったらどうするの?
そもそも往復の時間は無駄では?
天気予報雨だし、そもそも先週も出かけているのだから、おとなしく家で読書にしたらどうかい。
そうこの押し問答。
せっかく車で行ってみようかと思えるようになったのに、条件並べていくことを躊躇している。
合理的に考えたら、
・今日のゴール
を明確にすることで、今日とるべき行動はおのずと最適解が決まる。
今日のゴール。
・本を完読すること。
最適解は、移動距離0の家で読書。
でも
心がワクワクしない。
そう。頭ではなくて心のワクワクを取ろうというのが
最近の試み。
ということで、
往復無駄な運転になるかもだけれども、SFのカフェ車で行く!
という今の一番自分がしたいことに忠実になることにしました。
そしたら、太陽がキラキラ照り返してきて、道路の水溜りは虹色に反射してきて。
おおおお。
こういうこと?
私の頭で考えていた、
・駐車場がないかも
⇨少し遠くても止まれたらOK。本当になければ立ち去ればOK
・カフェ待ちの人がいっぱいだったらどうしよう
⇨待てばいい。人が多すぎて待てないなら、別な店にすればいい
そんな風に思い始めたら、なんでもOKになった。
それよりも未知のもの。
どんな出会いがあるか、五感がワクワクするもの。
そういうものに出会いたい。
世界は広い。
そしたら全ての課題はオールクリア。
モーニングのお店では最新の技術に遭遇。
そのモーニングのお店からカフェまでの移動も駐車場もクリア。
そして、行きたかったカフェは素敵な空間。
そこから今このブログを書いています。

