2025年11月残高(10/21~11/20)

 

 

 

 

 

  2025年12月残高(11/21~12/20)

 

 

 

 

 

ご無沙汰しております。

また2か月空いてしまったえーん

 

もう仕事漬けの日々やぁ。

まぁ時間はあったけど...1つ1つの動作とかやる気とかメンタルがクソゆえにブログ更新できなかった。

 

 

メンタルってまじですごいよね。

こんなにも人を抜け殻にするとは....

ほんと息してるだけでどんどん時間過ぎていって、活力ってかやる気さえもなんにも生まれない。

 

ヘタすりゃ何も考えてなかった時もあったし。

逆に「死にたい」とも「辛い」とも考えない時間もあった。

辛い時っていっつもその言葉で頭ぐるぐる回って、将来とか今の自分に不満ばっかでイライラしてってやってたけど。

 

はじめて完全なる「無」になった日というか時間?が何度もあった。

 

 

まぁこのメンタルがクソになった比率は

仕事:8

住居:1

自分:1

 

こんな感じかな...?

ほぼ仕事だけど仕事に関しては今までも

いっぱい書いてきたしもう数日ごとに「はぁ?」って事ばっかり。

 

給料見てもわかる通り、残業MAXでした。

ここ数年で1番MAX収入じゃないかな?

そんで労働時間もここ数年でMAXだったと思う。

 

 

会社の状態としては今までで1番クライアントからの受領件数が多くて、平均月より1か月+200件あった事。

その200件を÷人数(15人)=1人あたり+13件ほど。

 

みんな残業ばっかりだったし。

必死に頑張ってた。

今年最後の個別MTGにてこんな事言われた。

「他の方より対応件数が少ない」

「1番対応件数が多い方より残業時間が多い」

「何にそんなに時間がかかってるのか?」

「会社的にはコスパを求める」

「同じぐらいの給料で100件こなす人と20件の人がいたら100件の人がコスパがいい」

「個別に強化訓練でもしようか?」

「あなたのような人間性の人と長く一緒に働きたいと思っている。だからこそ強化したい。」

 

 

なんかさ、けなしながらも辞められたら困るって臭いプンプンだよね。

そりゃそうだと思うよ。

だって私の会社、毎月10人ぐらい新人入れて

毎月8名ほど辞める。この繰り返しだもん。

 

だから部署内を見渡しても

30名在籍してたら...

①15名:新人で先輩がつきっきりじゃないと対応無理

②3名:なぜか知らんが体調不良と言って1か月フル欠勤

③5名:体調不良と言って遅刻・早退を繰り返す

④5名:休まず出勤するが残業過多

⑤2名:休まず出勤して残業は1分もしない

 

こんな感じ。

私は④に該当する。

そして⑤の2名と比べられる。

結果、残業せずに件数をこなせ。

そうゆうことっすよ。

 

流れ的に①→⑤で落ち着くか

①→④→③→②→退職になるか。

どっちかに流れてる。

まぁ例外として①→⑤→産休の奴もいるけど。

 

でも戻ってきたところで

子供理由ですぐ休むし。

戦力外って感じですね。

状況的に戦力外でも対応できれば⑤の方たちなのでなんぼ休んでも態度だけは⑤って感じ。

 

 

なので④が責められる。

⑤になろうと頑張って仕事の量を増やす。

でも納期までに対応できずに残業して納期に間に合わせる。

 

でも後日上司から「残業するな」と注意。

もうさぁ。

どうしろってよ。

残業しないレベル、つまり自分に合った件数をこなしてれば

件数増やせ!コスパ悪いと言われ。

増やして、対応しきれないから残業すると残業するなと言われ。

 

もし、残業しないで放り投げて納期に間に合わなかったらどうなるか....考えなくてもわかるわ。

部長だの専務だのとの事象・原因・対策MTG。

それに数時間、時間をさかれる始末だし。

メンタルだって減るし。

自分の持ち合わせてる仕事は誰も対応してくれんしってな感じだよね。

 

そりゃ~みんな辞めますわ。

「こんな自由な会社で使えなかったらどこ行っても一緒」って言ってる人いたけど。

 

そんな事は絶対ない。

自由な会社?理不尽な会社の間違いじゃ?

っとまぁこんな感じでクソ加減は変わらずじまいです。

 

でも、その代償と言ってはなんだが

収入が増えた事により収支はかなり潤ってる。

こんな潤ったのっていつぶりだろうね?

 

まったくおこづかいなくマイナス収支の事もあったから、それから考えるとこんな日が来るとはと思うよほんと。

これで仕事内容が順調なら何ほどよかったか...ショボーン

 

 

その他は。

なんと....ついに彼からプロポーズされました。

 

これもまた、ちょっと説明すると長いんだが。

せっかくだし書くね。

 

ハッキリ言いますと。

嬉しいって気持ちより、あぁ...そうですか。って気持ちだったのが正直な感想。

 

ブログでもいつ結婚できんの?って不満たらたらだったし自分の年齢もあるし、結婚願望は中学の頃から誰よりも強かったし。

だけど、なんか最近の出来事だったり。

私のメンタルだったり。

そんなのがあいまって、ほんとクソな感情で自分が落ち着いてしまった。

 

感情豊かだったハズなのに

最近は「へぇ~」で終わる自分に驚く。

まぁそんな感じなんだけど。

プロポーズは高級レストランも自宅も車でも嫌だ!って言ってた私。

 

 

彼と過去に1度だけ行ったとある場所があり

そこはちょっと都会から離れた場所なので

星空がすっごく綺麗なんですよ。

ただ私の住んでるところからはちと遠いので

1度しか行った事なかったんですが。

その時に私は感動してしまって。

 

私の地元は田舎なのでいつもそんな夜空だったのですがこっちに越して来てからは夜空を見上げても建物ばかりで星なんて見えなかった。

だから星空を見ると一気にメンタルが和む。

 

そんな場所だった。

とある日にそこにまた行こうってなって。

その星空を見た場所から少し山道を徒歩で上がっていくとオブジェがあるみたいで。

 

到着した時にそこまで行ってみようかってなったんだよね。

徒歩で上がるにしても山道に街灯もなくあたりは真っ暗。

その時点で私はちょっと察したんだよね。

『あぁ....きっとその山頂でプロポーズする気なんだと』いっつもだったらそんな道上がってまで見たいなんて言う人じゃないし。

 

それにめちゃくちゃ寒かったしなのになんとしても「上まで行こう!」って張りきって目キラキラしてたし。

 

でもあたりは真っ暗すぎて2人でケータイをライトをつけて坂道を歩いたけど、まぁ暗い。

足元しか全然見えなくて、周り全く見えないのよ。

 

それでも歩いてた時、目の前になんか見えて、なんだと思って近づくと山道を塞ぐように木が倒れててくぐれば通れるけど...ってレベル。

 

それを見た彼は「え?も...もしか...してこれクマの仕業?」私は倒れてた木をなめまわすように見たけどクマのひっかき傷もないし、木の根元を見たら土砂崩れしたような感じだったので「いや、これは傷もないしただ土砂崩れだよ」って言った瞬間に風であたりの木々がざわざわっと鳴いた時彼が「え?やめよう。怖い。ぷーさん出てきたら食べられちゃう」って。

 

もう私は5年待ちのプロポーズだと感づいていたし、これ逃したらコイツまた保留にするだろう..

まだ待つの?って思ったら腹立ってきて。

 

正直クマのぷーさんより

自分の加齢と生涯独身のほうが怖くなって

「そんなん出てきたら、これでぶん殴ってやるわい!」って言って倒れていた腕ぐらい太い木の枝を足で折って握りしめ「来るなら来やがれ!死ぬのは怖くねぇ!痛いのは怖ぇーけど!」って啖呵きったら、速攻彼は私の後ろに回りこみ「よ....よろしくお願い...いたします」って縮こまってました。

 

木の枝を握りしめ

彼を背中に隠しながら歩いてると彼が

「でも、ぷーさん出てきても同じぷーさんフォルムのるるべ見たら仲間だと思ってくれるかも」といらぬことをほざきやがって、私は持ってた木の枝で彼を1発殴ってそそくさ歩きましたが息切れとLowスピードにより彼に追いつかれてまた背中に彼を隠しながらやっとこ山頂のオブジェに到着しました。

わーいーわーい!と喜んでる彼。

 

はたしてこんな遠足雰囲気からどうやってプロポーズに行くんだ?っと思いながらとりあえず2人で夜空を見上げて「綺麗だねぇ...でもちょっと雲かかってるとこあるねぇ」なんて言いながら笑いあってました。

 

風が吹いたりやんだりを繰り返していたので

肌寒く、もうそろそろ降りるかと言って降りようとした時にオブジェの前で彼に引き留められ正面に向かいあってこうプロポーズされました。

 

『今日はちゃんと星見れなくてちょっとだけ後悔したかも。でも俺がるるべを好きって気持ちはこれからも一生、雲1つなく輝き続けるよ。だから俺のそばでずっと輝いててほしい。どんなにおばあちゃんになっても俺にとってはいつまでも綺麗な星と一緒だって気づいた。俺と...け.....結婚してください!』

 

でした。

 

私は正直に「はい」と答えれば良いものの。

ちょっと意地悪して『ぷーさんでもよろしいんでしょうかねぇ?』って言うと彼は「....もう!せっかくのプロポーズなのに!はいはい!俺だけのぷーさんでいてください!そのお腹も一生好きです」

 

笑いあって渾身の「はい」を言いました。

そして2人で久々にキスをして、山道を降りようとした時。

地べたに投げ捨ててた先ほどの木の棒を持ってきて「帰りもお願いいたします」と言って

帰りも私の背中にこじんまりと隠れて彼と山道を降りました。

 

デブあるあるなんですが

階段を降りるたびに私のズボンが

半ケツ状態になってしまうので

後ろにいる彼にズボンのウエストが

下がらないように持ち上げてる役をさせて

私は木の棒持ちながら戦闘態勢に入りと

....なんだかカオス状態のカップルですがなんとか2人の運命は進みつつあります。

 

帰り道は指輪の話や両家への挨拶・顔合わせなど、今まで話さなかった話題の解禁をしながらローソンのからあげくんをふさぼりながら帰宅いたしました。

 

 

次の週、私の親へ挨拶に向かい。

来週は彼の実家へ挨拶に向かいます。

 

両家の顔合わせは年末の大忙しのさなかでは迷惑かかると判断し来年の1月下旬か2月上旬にする事となりました。

ただ私の母親が1月に肺がんの手術を控えているので、その件も踏まえて改めて日付を決めようとなりました。

 

指輪は2店舗見に行きましたが

まだ決めかねているので明日、3店舗目へ見に行き決めようと思います。

2人で20~30万ぐらいを探してます。

指輪とかアクセサリーはあんまり好きじゃないとか言ってたくせに、指輪見に行くと私よりも「あ!これつけてみていいですか?これも!」って男なのに誰よりもはしゃいでます。

 

 

そして結婚式ですが、私はもう友達が薄くなってしまった事もあり。

しない予定です。

こんな体型だし、2~3か月で11号サイズになれる体型でもない。

そして何よりもほうれい線も出てきたし明らかに加齢が目に見える。

 

最初は両親に花嫁姿を見せる事を夢見てたが

この風貌を彼の友達にも見られたくない。

彼の友達の結婚式写真や彼の妹などの結婚式に参加したが30代後半は私だけ。

どの花嫁も20代だったし。ちょっと恥ずかしいなぁって思った。

 

いや世の中の30代が恥ずかしいんじゃなくて。

私の見た目が恥ずかしいって意味です。。。

もう最近自分のキメ顔写メを撮ってみても「あぁ~老けたなぁ」ってものすごく実感してて。

 

ちょっと自分の写真見たくないぐらい。トホホ

彼にそれを話すと、結婚式は辞めてもいいけどウェディングフォトだけでも撮ろうよ!

そしたら周りに誰もいないし。

それに両親に見せたいって言うならフォトとる場所にチラっと両親に来てもらったらいいんじゃないかな?って話になりました。

 

費用も抑えられるし。

その浮いた分はこれから引っ越すであろう新居のために使おうとなりました。

 

そして2月は私の誕生日も控えている事から

籍は私の誕生日に入れようとなりました。

 

 

それと同時ってわけじゃないのですが

彼がプロポーズしようと決意する2か月前になんと引き抜きがありまして、職場を辞めて、引き抜き先で働き始め収入も前職の約2倍になりました。

 

彼も結婚を控えているのに実質仕事を

辞めるという事に躊躇してたのですが

前職では昇給が見込まれない事と

役職がつくたびに転勤族になってしまう事。

 

将来の事を考えるとあんまりよろしくないと思ったそうです。

そして得意先2つぐらいから引き抜きの話は

数年前からあったみたいなのですが

今回その得意先の1つから今まで以上の好条件を

持ち出され悩みに悩んで転職いたしました。

 

彼は俺が家のローンとか通って

周りの事が落ち着いたら専業主婦になりな。

もう辛い思いしなくていい。俺が借金払うからと言ってくれました。

 

できれば子供を作って

専業主婦になりたいけど。

でもこの収支を見ると私の収支を全部彼が払っていると貯金できる金額はゼロになる。

 

だから、子供ができようとできなかろうと

とりあえず今の会社は辞めようという話にとどまりました。

 

だけど今の会社は入籍したら7日間の有給が

付与されるので入籍、その有給を消化してから

辞めようとなったのできっと退職するのは3月か4月と思っています。

そして今よりも収入が下がっても良いので違う仕事を見つけようかなって思ってます。

 

年齢もあるしバセドウ病って事もあるし。

きっと妊娠はできないかもしれない。

それならそれで仕方ないと飲み込まなくちゃいけない。

 

これから先も私はいろんな事で悩むことになるだろう。でも、とりあえずこの年齢でも独身だと自分を責めていた事は卒業。

そして結婚への入学。

 

私の事大好きな兄に結婚報告するのまじしんどい。でも通らなければいけないし、これから先一生無視されても仕方ない。

一生独身でいるわけにもいかんし。

 

待ちすぎて、今までしんどすぎて頭ん中、お花畑にはならず。

自慢する気もないし、褒めてという承認欲求もない。ほんとフラーーーットな感情だけど。

私の変わり映えのない人生に少し波がたったようです。