背中に安永先生が触れた感触を残しながら職員室を出ると
同じく、職員室を出ようとドアに向う後藤先生を見掛けた。
すると、友達Fは
先生が職員室から出れない様に
ドアを閉め、全力で押さえた
そういえば、次の授業は英語…
その事に気付いた私は友達Fを応援したが、力の差は歴然。
ドアは開いてしまった。
職員室から一歩出た先生は
私達を上から見下ろすと
後藤先生「俺より遅く入ったらどうなるか、解ってるだろうな(笑)」
威圧のある一言を放った
しかも、目が笑ってない(((゜д゜;)))
慌てて教室に戻る私達。
友達F「…次、英語なんだね」
そして、何事も無く英語の授業が始まった。
…後藤先生、やっぱり怖いかもw
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