<泊まれるオーベルジュ>の2日目。
ディナーとモーニングで、オーベルジュの味とサービスを楽しめるのは旅ならではの贅沢です。
サービスは主に奥様がしてくださいます。
マニュアル感がなく、心のこもったおもてなしの気持ちが溢れているのが嬉しい。程よい距離感が心地よい。
女性の好みに寄り添うアメニティーにもそれは溢れていて、
- シャワー🚿は、ミラブル
- ドライヤーは、最新のレプロナイザー
- ヘア&ボディのアメニティーは、老舗のペリカン石鹸
- タオル類は、過去イチ肉厚でふっかふか(ブランドを聞けば良かった、忘れられない)
エントランス&レストランスペースからの景色
お部屋の前からこれが見える↑こちらは朝5時前の日の出。
食事は前菜からグラニテを挟んでデザートまで、フルコースで進みます😆。仕上げは、大将がテーブルで握る寿司🍣。
外房の新鮮な魚と野菜、自家製の醤油、味噌、赤酢、ジャムなどなど、ここでしか頂けない味に感激してばかりの時間でした。
外房で水揚げされたかつおは、その日の水揚げ分が出回るそうで、今までとは比較にならない美味しさ(カツオは一般的に、数日分をまとめて水揚げされることが多いそう)。
中トロよりも、おかわりしたいイワシ。魚を好まない娘も舟盛りを喜んで食べていて、それも嬉しかった。
お酒もマリアージュに十分なバラエティが揃っていました。
私は乾杯の泡の後は、寺田本家の日本酒💁♀️。ごく軽い炭酸を舌先に感じる爽やかな口当たりながら、味わいもきちんと感じられて感激!半合でも十分満足。
オーベルジュの売りがモーニングにサーブされる、トリュフ入りオムレツ。
シルクのようになめらかでふわふわに仕上がるよう、低温調理されたオムレツに、イクラとキャビアがトッピングされています。
ただ、私は朝イチのトリュフの香りが胃にきつくて。次はトリュフはごくわずかでいいかな、という感じです。
朝もこだわりの食材が並びます。自家製のドレッシングに感動し、その場で改めて作ってくれるそうで帰りに買いました。今も毎日使っています。
チェックアウト後は、
鴨川シーワールドへ。
めちゃ混みですが、2回目は1時間前から、水びたしにならないライン(9列目までが飛沫ポイント)で待機する気合いをみせる。
最高に盛り上がった後、パーク内最奥のイルカスペースへ。
イルカ2頭が私たちのことを気にいってくれて、飛んだり跳ねたり回ったりをたくさん目の前で見せてくれました😆。しばらくその場を離れることができないほど可愛かったです。
最も人気のあるシャチの水掛ショーよろしく、小さめな水槽ながら、たくさんジャンプをしては水しぶきを私たちに浴びせてくれました(笑)。
はじめてのシーワールドは、動物たちとの距離が(少し心配になるほど)近くて、大人も楽しくて。千葉だし遠くないから、もっと早くに訪れればよかったです。
間違いなく、また訪れたいツアー内容となりました!
今年の夏はまたも酷暑ですが、疲れる前に最高な気分で充電できたので、たくさん踊って、良質なエンタメをお届けできそうです