起床予定時間より数時間早く目が覚めてしまったので本を開きました。
フラメンコが算数すぎて。
スペインの人たちはフラメンコを数では捉えていないとも聞くので、「理解したい」などとは思っていないのですが。
眠さも残っているので、数の周辺のことにうっすらとっかかりを求めて。
買った時は読む時間がなくて、興味のある所だけ流し読みしていたもの。
フラメンコの謎にせまれた事柄ではないのですが、
音楽には数学的な抽象世界と身体的な具体世界が同居しているから、
人間の精神の深いところにある抽象世界と、生活する人間の感覚を結びつける役割がある
といったことが書かれていてとても納得。
オリエンタルダンスはたぶん具体的だけだと面白くない。
本は何かしら学びがあります。
数学が苦手でした。
高校の時に数学が得意な酒井君に「理解できない」と言ったところ、
「理解しようとするからいけなくて、ただ覚えればいいんだよ」というような返事をもらい、そのときは益々謎が深まるばかりだったのですが、大人になるとその捉え方が大事なことがよくわかります。
数学に限らず。
こちらの本には「音楽も数学も、ただ規則を守っているだけでは創造に結びつかない」ともありました。
美と自由がなければ意味がない、と続きます。
ご興味ある方は読んでみてね。
紙の本が好きです。
