こんにちは ´ー｀)ノ
ご来店ありがとうございます<(_ _)>
緑野原カフェのオーナー、ヴェルニー綾瀬です
当店は、カフェ巡りやグルメ記事
および個人的なつぶやきを
癒しをモットーに、気まぐれに更新していく
架空のお店です
午前中から始まった３寺巡りを終了し、
少し遅いランチを頂きにその場を後にしました
やってきたのは、松尾大社の鳥居のすぐ隣
鳥が美味しい京料理のお店「とりよね」
それでは中に入らせて頂きます(-人-)
京都の料亭「とりよね」の正式名称は「鳥米」。
この「鳥米」の由来は
明治中期より鶏料理屋を営んでいた事と、
3代目の田中米次郎さんが
鳥の卸販売の店を始めたことにあります。
当時貴重だった鶏は、家庭の卵用に、
または鶏肉として京都の人々に愛されてきました。
以来京都の美味しい鳥料理屋として
お店が人気を呼ぶうちに、鳥料理を活かした料亭を開き
この松尾大社のお膝元松尾の地で
京都嵐山の料亭「とりよね」を開業なさったらしいです
しかも、かのマイケルファミリーも来店したという
ヘビーなお店なのです！！
高級感あふれる店内は、
テーブルからカウンター、個室、
座敷までそろっております
プロゴルファーである私の義兄のゴルフの生徒さんが
お店で働いているご縁もあって、
個室を案内していただけました
良い油を使っているであろう
上品な味わいの唐揚げ
美味です
最初に出された温かいお茶も美味しかったですが、
さらに美味しいお茶を提供して下さいました
茶葉をポン酢で頂けるレベルの
かわいいコースター、持って帰ろ(笑)
ポン酢に浸された温かいお豆腐。
お豆腐を食べた後、このポン酢でお鍋を頂きます。
野菜、しいたけ、湯葉、
そして元々の味がしっかりした出汁に
鶏ムネ角、鶏ひき肉から出る出汁・・・・・
その出汁からつくられるシメの雑炊は、
濃厚極まりない極上の味わい
是非食べてもらいたい一品
とても美味しかったです
食後の珈琲を頂きながら
お店の方も交えてお喋りタイム(笑)
阪急嵐山線「松尾大社駅」から83メートル
松尾大社の鳥居の横にある老舗料亭
【京料理 とりよね】
親子丼も気になりますね～
では、又