介護生活。鼻と目の問題

気が付けば、いつのまにか介護生活は始まっていましたね
今までウサギの介護は沢山してきたので、基本は同じ感じです。
始まっていました・・・って
他人事みたいですが。

コナは、日に日に筋力が落ちてしまっています。
筋肉の塊のような子でしたから。

〔3月22日　お友達から一足早いお誕生日のプレゼント。酸素室にて〕

一番酷かったここ数日、コナは丸二日は眠れていなかったぶん、
昨夜から今日は少し楽なようで眠ってくれます。
時折ふらつきながら座るので、介助しつつ座らせてあげます。
腹水でお腹がパンパンなのもあって、抱っこしてあげたくてもできず切ないです。
オシッコが出ると少し余裕が出て楽になるみたい。
そしてウンチは結構大変なようで、前後がとても辛そう。

ほんの少し落ち着いたので、昨夜は交代で睡眠をとることに。
相方に酸素ハウス内の温度を気にしてくれるように頼んで、
私は横で仮眠をしたのですが。。。。。

うるさくて眠れない
不安過ぎて、酸素の量と、室温系、体温をチェックとまくっているわけです
気持ちはわかるけど、うるさすぎる
適度でいいのよ、適度で
強く言いたいところですが、私よりもかなりナーバスになっているので言えないし。

介護はされる者、する者の息が合わないと難しいところですが、
幸いにも、コナはここ数日の短時間で、身を任せることを覚えてくれたこともあり、私との介護の息も合ってきました。少々ビビりの相方は、私の助手という感じの立ち位置で只今修業中。
もう少し仕込まないことには、私が眠れない
昨夜も一時間おきにバイブでタイマーをかけてコナツチェック
オシッコとウンチをすると動くので、こちらも飛び起きて対応
真夜中に、ウンチが出たと言って涙し、ウンチまみれのお尻の毛をカットしたりてんやわんや。

そして、今一番の問題鼻と目です