魂だけの存在になる夢
久しぶりに夢の中で自分自身が体を持たない魂だけになっている夢をみました。何度かそういう状態の夢は見たけれど、最初は体があったのに途中から人が自分をすり抜けて驚いて振り向いた瞬間にぐるんと回転した感覚がして光の中に吸い込まれてすごい安堵とか幸福感を味わったパターン、最初から魂の状態なのにどこかのお屋敷に入って中の人たちが話してる内容を聞きたい!でも見つかったらどうしよう?(体がないのにそんな心配してる)そして窓からそっと様子を伺おうと窓側へ移行してると中から「そこに誰かいるのか?」と声を掛けられて焦って風の流れに乗って逃げるんだけど、落ちたら痛いかもしれないと地面スレスレを飛んでいくという小心者・・・結局風にあおられ空へ舞い上がってしまって気付いたらベッドの上だった。そして今回はハナから自分が魂だけの状態で山の頂上から街を見下ろしてるところから始まった。遠くの街はぼやけてよく見えないからよく見たい!と心で念じるとまるでカメラのピントが合うように鮮明に見えた。夢の中で私はそれができる事をわかっていた。山の頂上から街まで風に乗って駆け降りるんだけど、スピードが調整出来る事も知っていた。街は思っていたより古びてて庶民的なアパートの一室の暮らしぶりを見てみたくなり不法侵入を迷わずする自分。しかし恐れもなく自分が体を持たない存在だから大丈夫と思ってるのです。部屋の中は生活感が溢れていてさして面白みもなくすぐ退室するんだけど壁の中をすり抜けてみるという行動を実験的に試みるんです。壁の中の素材の断層が妙に気持ち悪くてもう二度と壁をすり抜けるのはやめよう、その時そうはっきり思いました。しばらく商業施設を巡ったりして楽しんだのち、そろそろ行かなくてはという気持ちになり海のほうへ向かうため、風に乗って運ばれます。魂だけの私の横をOL風の女性が歩いているのを追い越しながら。そしてふと「楽しかった、良い経験をしたなぁ」と心が満たされて「戻らなければ」と思った瞬間、視界が光でいっぱいになり自分が吸い込まれる感覚がして目が覚めました。なんだろう、この夢。いろいろ知恵がついて加減が出来るところに驚いたし光に吸い込まれると、とてつもなく幸せな気分になるのです。不思議な夢だけどまた見たいな。