時間でお金を買う
先日の打合せ先の応接室の窓より。
あまりの絶景だったので、思わずパチリ![]()
遠くに富士山のシルエットが見えますよね。
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私が個人的に使うレストランやヘアサロン、マッサージ店などは
新規開拓はあまりせず、「自分に合った」ところへ
リピートするようになりました。
先日、いつも通っている某店が予約でいっぱいで、
けれど私もその時間しか空いてなかったので、
別のお店でしかも値段が高いお店にお願いしました。
いつものお店だと、相当の時間を待たなくては行けなかったからです。
これは、
「時間をお金で買う」
一例です。
長時間かかるところを、自分の希望する時間および短時間で済ませられる。
この概念は、すべての商売に当てはまるものだと
先日尊敬する社長から教えられました。
企業のサービスも、お客様は「時間をお金で買っている」
ことと、同じなのです。
例えば人材派遣会社の場合。
自社で時間も労力も採用費用もかければ、人を雇用できます。
しかし、すぐに、しかも即戦力のある人材を採用したい場合、
企業は派遣会社に対して、「通常であれば長時間かかるところを
短時間で雇用できる」から、お金を払います。
例えば、我々のような営業研修会社の場合。
自社で営業マンを育てようと思えば、時間も労力もノウハウ蓄積量も重ねれば
育てられます。
しかし、企業には明確な目標予算がある限り、営業部は予算達成という責を担うし、
人材育成担当者はその期間内にそれを遂行できる人材を育て上げなくてはならない。
企業は研修会社に対して、
「通常であれば育成に長時間かかるところを、専門家に短時間で育成してもらう」から、
対価としてお金を払います。
このような発想で物事を捉えていってみると、
如何に企業が提供するサービスの価値が重いかを実感しますね。
