ミドルマネジメント
先日、とあるセミナーでミドルマネジメントについてお話をさせていただいた。
今、日本の人材業界の課題として叫ばれる「ミドル層」。
業界雑誌などではミドル(中間管理層=部課長~主任クラスを指す)は元気がないと
言われていますが、現場でもそれは否定できないという声をよく耳にします。
バブル崩壊後、企業では組織のフラット化が進み
ミドル層の役割が薄れてきたとも言われています。
その結果、「人材教育」によると働きがいを感じているというミドル層は
たったの1/3であるという調査も出ており、
深刻な状況下に陥っていると言わざるを得ない。
人が育つときに最も影響を受ける存在は、第一に「上司」であると思います。
その上司が元気がないのであれば、その下で働く部下たちも危ない。
実際、多くのミドル層が部下育成に悩んでおり、
マネージャーの役割を達成できていないという課題が存在する。
では、なぜミドル層は元気がないのか?
とある現役のミドルの方に伺うとそれは、
「責任と権限のバランスが悪いから」
という。
日本の中間管理層は、多くの責任を負っていながらも
行使できる権利の実際はそのまた上の上司に稟議をお伺いしたりと
意外にも「権限」が少ないのだそう。
と、多くの課題を残すミドルマネジメントの現実。
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