For Me ではなく、For You
現在関わらせていただいている、某大手金融会社様の女性プロジェクトで
感銘を受けた言葉がありましたので共有させてください。
その会社のトップ営業の方が提唱する、
「For Me ではなく、For You 」であるという姿勢。
なぜ私が深い感銘を受けたのか、その理由は
この考えは営業だけではなく
人生すべてに代替できるからなのです。
まずは営業において。
よくスキル本などには、顧客訪問のきっかけを創る際に「情報交換をさせてください」
トークを見かけますが
私はあまり好きではありません。
何故ならこれはGIVEの精神に徹していないからなのです。
つまり、どこかで「顧客に会いたいから」「顧客から契約をとりたいから」潜在的な焦りがあり
完全なる for you の立場に立てていないと思うからです。
だから、私は代わりに「提供させてください」を推奨します。
相手に与えて、役に立てて、相手の立場でもメリットある価値を提供するのです。
(この辺の想いは、次回の本に書いてあります)
そして人生において。たとえば人間関係。
誰それから「~された」「こうであってほしい」というのは相手に対する依存であり、執着です。
相手に対して「こうあってほしい」という願望は自己的なものであり、エゴであります。
For me であるのですよね。
エゴであるのにも関わらず、普段私たちはそれに気づかないから、
だから誰かに反抗されたり、思う通りに動いてくれなかったりすると失望します。
For you であったならば、そう失望は感じないはずだと思うのです。
そして最後に、たとえば恋愛。
誰かを好きになったとき、自然な流れで相手にも愛されたいと思うのは当然です。
しかしこれも、愛されたい欲求は「こうなってほしい」という願望でもあり、依存です。
相手を好き=相手のためになる、という方程式は悲しいことに成立しません。
本当に相手を大切に思うなら、「こうなってほしい」願望を断ち切ることが必要なのでは、
とも思ったりします。
それこそ、For You ですよね。
私もまだまだ修行中の身です。
このブログは自戒ブログです。
人生を、For You に置き換えて行動してみると、もっと私たちも自由かつ楽に生きれるのでは、
と思いました。