皆様、こんばんは。

お元気ですか?

いつも、読んで下さりありがとうございます。


悲しみ、喪失への反応

グリーフ、自分の専門分野ですのに、メロンを喪った悲しみ喪失感ケアは、できません。




大丈夫なふりをして

しっかりしないとダメだわ。

友達や、身近な家族にも、心配をかけてはいけない。

そんな、最もダメな事をしております。





なぜか、子供の頃からこの様な思考が身についてしまっております。


大丈夫な振りはだめ

しっかりしなくていい。

自分の気持ち、感情を優先していい。

泣きたいときは、思い切り泣いていい。

ストレートに、気持ちを出す。


わかっていても、できないものですね。( ⌯᷄ ·̫ ⌯᷅ก )




そんな時、親友に

悲しいね、寂しいね、バケツ一杯の涙をながそうよ!🪣

と、真っ赤な目で言われました。


堰を切ったように、涙が溢れました。メロン、メロンに会いたい

ひたすら、泣きました。

子供みたいに、オイオイと。




悲しいときには

大人だって、沢山泣いていい

医学や、心理学でもなく

ひたすら、泣きたいなら

泣けばいい。

おかあしゃんは、メロンがいなくなり、悲しいよ!

メロン、悲しいよ。と

いつか、大人は哀しみを胸に秘める美徳をみにつけました。

素敵であると思います。



でも、時に子供みたいに、自分の感情を表すことも、必要ではないのかと。思う今週でした。

気づかせてくれて、ありがとう。

明日は、月曜日ですね。

皆様の今週が、嬉しい事で溢れますように。🍀読んで下さり、ありがとうございます。