昨年の夏、ひどい睡眠障害に陥り、試行錯誤の末、泌尿器科の門をたたき、

前立腺肥大の予防薬を処方された。

 

 それから1年間、症状は徐々に改善し、投薬を続けてきた。

 

 本日、主治医の先生から投薬をやめてもいいという話をいただいた。

 

 薬を続ける事は症状の改善にはつながるものの、副作用もある。

 

 これから歳を重ねるごとに身体の不調が発生し、その度に薬も増えていくだろう。

 

 たまには良いこともあるものである。