こんにちは
食空間&インテリアコーディネーター メリブルです。
先日、六本木サロンで家具のレッスンをした際に、20代の頃に描いた家具図面(時代を反映している超~バブリーなデザインっ)とプレゼンシートを持参しました。
その図面等を見ていたら、当時の仕事スタイルを思い出しました。
企業様相手にプレゼン三昧の日々でしたので、とにかく技術的・デザイン的なことに重きをおき、自己主張のはげしいやり取りだったように記憶しています。(若気の至り・・ということもありますが)
ここ数年、エンドユーザー様と接する機会が増えて、プレゼンや打合せのあり方も変わりました。
仕事の内容だけではなく世間話なども交え、場の雰囲気を和やかにしてリラックスしていただく・・・のも重要だとわかりました。
インテリアコーディネーター(IC)は、建築的なスキルを求められるため、ついつい技術的な方向に行きがちですが、売れるICというのは、気配りのできる「人間力」の高い人なのだろうと思います。
その「人間力」といった点において、最近非常に気になる人がいます。
コミュニテデザイナー 山崎 亮さん★ (studio-L★ 代表)
見るからに「人たらし!」な風貌~ 会ったら絶対惚れてまうやろ~って思います。世界に誇る日本の母子手帳を現在に合わせたものに作り替えたり、さまざまな地域の課題をクリアすべく、奔走されています。
まだまだ注目していきたい方です。