この3週間、コロナに感染して重い日が続いていたので。 今日は気持ちを切り替えるために、競馬で大穴を当てて ”バンザイ” ができる日曜日にしよと思って。 昨日の夜から競馬の研究。久しぶりに競馬に集中しました。

 

この3週間、コロナに感染して重い日が続いていたので。

今日は気持ちを切り替えるために、競馬で大穴を当てて ”バンザイ” ができる日曜日にしよと思って。

昨日の夜から競馬の研究。久しぶりにかなり競馬に集中しました。

 

馬券は、それぞれの買い方があるのでしょうが。

私は、まず事前に調教の情報を把握して。

本番前のパドックで馬の状況をしっかり見て、馬券を決めます。

誰でもが同じように馬の身体を中心に見て判断するのですが、私は馬の目をジーッと見るのです。

時々、「今日は、頑張るよ。」という目つきをする馬に巡り合うことがあるからです。

こんなことはあり得ないと思うでしょうが、幾度もこの輝いた目つきの馬を買って穴を当てた経験があります。

競馬場に行けばじっくり観察できるのですが、中継で見ているとわずかな瞬間だけでその煌めく目の馬を見つけなくてはなりません。

でもタイミング良く、馬の方からジーッと見つめてくれることが時々あるのですよ。

 

私の馬券の買い方は、穴狙い。

出来るだけ1番人気の馬をいろいろな理由を見つけて、馬券から外す狙い方です。

そのため競馬を始めると、中継のモニターをしっかり見続けマイナス面を見つけます。

もちろん、外した人気馬が楽勝してしまうことがよくありますが。

 

ふっと、水原一平氏のギャンブル依存症のことを考えて。

穴狙いの人は、あまりギャンブル依存症の方は少ないのではないでしょうか。

基本的にはギャンブルは儲けることを目的として、儲けると嬉しいゲームなわけで。

私は、少額で多額を儲けようといつも考えているのです。

 

仮に、1万円で100万円儲けることを目標とすると。

千円買った馬券が、5万円になれば。その半額を2回に分けて勝負します。

2万五千円で、そこで穴を当てれば100万円になる可能性もあるし。

その2万五千円を10万円にした上で、次に5万円を賭けて当たれば100万円になる可能性も大いにあるのです。

ホップ・ステップ・ジャンプで高額を掴もうと。

そのような展開が、いつもあるわけではありませんが、私の狙いです。

 

もともと穴狙いの人は、当たらないのが当たり前の気持ちでいるので。

当たらなければ、このタイミングでギャンブルを止めればいいのです。まだまだ人生には次回のチャレンジがあるのですから。

どうにか取り返そうという気持ちにならにようにして。

今日はアンラッキーな日だと思って、ギャンブル以外の楽しい時間を費やせば良いのです。もっと楽しいこともたくさんありますし。

 

一方、本命サイドの馬券を買う人は当たる可能性は高いものの、賭ける金額を高額にしないと十分な配当がありません。

ロスアンジェルスの水原一平氏のギャンブル依存症のことを考えると。本命サイドの賭け方をしていたのだなと想像します。

ギャンブル依存症の人は、当てることを優先して考えることが多いので、次々と高額購入してしまうのではないでしょうか。

そして、負けた金額を取り返そうという気持ちを強く持ちます。

一平氏がギャンブルが下手だったのではなく、掛け金をどんどん高額金額化したことが、依存症の原因ではないでしょうか。

胴元に対して、バンプ(賭ける額の増額)を依頼するくらいですから。

 

私はギャンブル好きですが、依存症とは考えていません。もし私に依存症があるとすれば、恋愛依存症かも(笑)。

私のギャンブルの大事さの順番は....... 

仕事 > 家族 > 好きな女性 > 友達 > 美味しい食事 > 映画・読書などの趣味 >ギャンブル

ギャンブルは好きでも、大事さから考える優先順位は低いです。

それででも、人生を振り返ると費やした時間的は当然仕事。次にギャンブルに時間を使ったかもしれません。

今は、ネットで購入しているのですが、何年か前には距離のあるギャンブル場へ行き来していたのですから。

でも私にとっては女性とデート、友人との交流などが当然優先で、それらの時間が空いている時にギャンブルを楽しんでいたつもりです。

 

ギャンブルにハマる理由。

ギャンブルで 勝ったときも楽しいし、負けたときは負けたときの反省もまた楽しいというギャンブル好きの人が意外といます。 

ギャンブルで勝つと、脳の報酬系という回路が刺激され、強烈な快楽を感じます。

 過去に大勝した経験がある人は、その快楽が忘れられず、何度もその快楽を求めるようになるそうです。 

他の理由として、ギャンブルは日常のストレスや不安から逃れるためといった側面もあるとも言われています。

私もその傾向があるようで、ちょっと気になります。

 

ギャンブルで損をしない人は極めて少ない。

ギャンブルは運用経費が差し引かれるので、継続すればその経費分がどんどん差し引かれた配当金で還元されます。

競馬は、投票金額の約25%を差し引いた金額が配当金になるので、繰り返し続ければ儲けの可能性は極端に少なくなる計算です。

 

だから、長年のギャンブル人生で ”損をしなかった人” は100人に1人いるでしょうか?

いや、1000人に1人なのかな?

私がもしかしたら損をしていない可能性は、時に大きい金額を儲けて。負ける時は少額で止めてしまうことが ”大損をしない” ことだと考えています。

でもギャンブルも一つの趣味と考えれば、遊ぶ経費レベルの金額を使用するのであれば問題ないのでしょう。

旅行好きな人、スポーツ好きな人など、各趣味にそれぞれの費用を使っているので。それと同様の経費を使ってのギャンブルを楽しむ趣味と考えて、この範囲はギャンブル依存症とは言えないです。

 

私のギャンブルの収支は。

多くのギャンブルを楽しんできました。

人生のギャンブル収支はつけてはいないので、詳細はわからないですが。

周辺の仲間から見ると、収支率はかなり上位だと勝手に考えています。

 

パチンコの収支は、確実にかなりプラスと言い切れます。

競輪も、きっとプラスだったと思うのです。

私の最も得意なギャンブルで、周りの仲間からも驚かれる程当てていました。

競艇は、かなりマイナス結果の不得意なギャンブルです。

 

そして競馬は、好きなギャンブルなのにややマイナス気味かな?

馬が好きなのか、一番長期に関わっているギャンブル。

競馬場へ行かないでネット投票にするようになって、投票金額がかなり減少して今は軽い遊の範囲で楽しんでいます。

でも自慢は、100円に対して270万円の超大穴の配当金を当てたこともあるのです。

最近のギャンブル対象は競馬が多いので、競馬収支をプラスに戻すため頑張らなくては。

 

耳鳴りになってから、当たりが悪くなった。

ここ数年、ギャンブル収支が減少しているイメージがあります。

コロナの感染騒ぎから、ギャンブル場に行っていないし。

耳鳴りに罹ってから、何か集中力が減少してきたような気がするのです。

耳鳴りの当初は、じっくりと馬の情報を調べていると耳鳴り音が大きく響き渡るようになり、続けられなくなりました。

パドックを見ていてもやはり集中出来なくて、ついつい適当に投票してしまいました。

当然、当たらなくなってしまったのです。

ギャンブルは ”感” で当たることがあるのですが、それはたまたま。

仕事と同様、しっかり研究しないと儲けることができません。

それは、無駄な馬券を買わないことが大事だと考えているのですが。

 

今日は皐月賞。いよいよ競馬のシーズンです。

皐月賞(中山芝2000メートル)は2番人気ジャスティンミラノが制しました。勝ち時計1分57秒1はレースレコード。

5月24日の日本ダービーの前哨戦。

残念ながら、皐月賞は当てることができませんでしたが。

競馬ファンとしては、ダービーはいつものギャンブル感とは違い、しっかり当てたい気持ちがあります。

 

気合い入れて、競馬に集中した日曜日なのに。

良い結果が出ませんでした。

一生懸命研究したのに結果が出ないで、お疲れ気味の休日の夜です (残念)。

 

 

競馬しながら、思いつきで書き込んでいたので統一しない内容で。

ギャンブルに対する私の雑感です。