耳鳴りを治したい...一心から。ネットでいろいろ情報を収集しています。これは私だけではないと思います。

 

ネット情報は、間違っている訳ではないと思うのですが、情報の偏りやオーバーな表現は少なくないようです。

病気の情報は、かなり悪い病名が簡単に表示され、見る側は、極端な病名を疑ってしまいます。

このような中途半端な情報を持って病院にかかる患者が多いので。この時代、ドクターの対応は大変だろうと思います。先生の立場から見ると面倒でしょうね。

 

私も、多くの情報を収集するタイプなので、ついつい、知ったかぶりになっているのではないかと注意しています。

でも、ドクターとのコミュニケーションを高めるために、病気にかかわる”名称”は覚える必要があると考えています。症状、体の部位、薬などの名称。

そして、それらの詳細情報は調べても、"ネット情報を鵜呑みにしない"ことを心がけています。

 

私は、初診の時、パワーポイントで作成したイラストなどを含めた ”病状メモ” をお渡しして症状を伝えています。診察室に入ると言い忘れなどが多いもので。

多くのドクターは、「解りやすい。」と言ってくれますが、「こんなものいらない!」と感じるドクターもいます。

やり過ぎと思われないようにしなくては!

 

カッコつけている訳ではないのですよ。治りたい!一心からです。

ドクターには、謙虚に接しようと、いつも思っています。