エミです。


12月も後半に入り
今日はクリスマスイブですね♪



我が家は明日のクリスマスが
高校1年の長男の誕生日です。
寮に入っていて、明日は大会なので
帰っては来ませんが、
長男の誕生日会を
明日、家族でやろうと思っています。




26日に帰省するので、
その日に誕生日をやろうとしたら
「友達に誘われなかったらいるよ」
という答えが返ってきました。



帰省すると家には寝に帰るだけで、
中学時代の友達とずーーーーと一緒にいるので
「あー家にいるわけないよね〜」
というわけで、
「じゃあ洸太いないけど家族で祝うね」
という話になりました 笑




誕生日ケーキのろうそくを消すのは
次女にお願いしてます。


長男の誕生日会の様子は
動画にして送るよ!
と伝えました 笑


主役不在の誕生日会が楽しみです^ ^



帰ってくると家には寝に帰るだけでですが、
帰ってくるのを待っていてくれる友達がいる。
これは本当にありがたいことで、
みんな!卒業しても寮に入っても、
うちの長男を愛してくれてありがとう😊
なんて思っています^ ^




さて!
先日もお知らせいたしましたが
私たち母娘が立ち上げたコミュニティ
【大人の寺子屋Cheer】
80名ほどの方が登録いただきました^ ^
本当にありがとうございます♪



コミュニティについてはこちらの記事を
ご覧ください^ ^




  ​大人の寺子屋Cheerはこんな場所




ちゃんとやっているのに、なぜか苦しい。
誰にも言えない本音がある。

大人の寺子屋は、
そんな女性のための
無料の学びと対話の場です。



・頑張り続けなくていい考え方
・気持ちを整理するヒント
・自分の声を大切にする視点

忙しい毎日の中で、5分でも立ち止まれる時間
お届けしています。



無理に変わらなくていい。
でも、少し軽くなってほしい。
そんな想いで運営しています。




大人になると、
「考えること」を後回しにしがちです。

大人の寺子屋は、
話す・読む・立ち止まることで
自分の考えを取り戻す場所。

✔ 考え方のヒント
✔ 自分に向ける問い
✔ 日常で使える視点

を、無料でお届けしています。



学ぶためではなく、
これからを選び直すために。

静かに、でも確かに、人生を整えていく場です。




気張らずに参加して欲しいのです。
2026年から本格的に始動していきます。
ズームでの無料お話会
リアルでの無料お話会
ラインでの日常に役立つコラム
などをやっていく予定です!




わたし自身、
すごく苦しい思いをした経験があります。
本当はこうしたいのにできない。


わたしなんかが無理。
というのはわたしの得意セリフ。
人には言わないものの。
自分で自分に言っていました。



本当はこうしたい。
でも、無理。
占いでいいこと言ってたから
大丈夫なんて思ったり。



占いでいいこと言われても
自分で行動しなかったら何も変わらない。
そんなことにも気づかずにいた以前の自分。



わたしは、昔の行動できなかった自分が、
人生をあまり楽しんでいなかった自分が、
こんな場所欲しかった!
そんな場所を形にしたのだと思います。



本当は誰もが自分の人生の舵を
握っていいはずなのに、
自分のやりたいことをやっている人は
人生の5%しかいない事実があります。



以前のわたしはそんなことも気にかけず
自分の人生に無責任で
いつかよくなるはず。
という根拠のないことを考えていました。



ある本を読んでそれは違うことに気付かされ
それ以来、自分の人生を他人任せにすること
ただ待つのをやめることにしました。



それからです。
わたしの人生が変わり出したのは。
自分でお店を開くことも
何をどう選べば来てくれる人が
幸せな気持ちになれるのか?
他人の視点ではなく自分の視点でみる。



自分と向き合ってから人生が
変わり始めました。




だから、そんな考え方を
お話会とか井戸端会議みたいに
気軽に皆さんとお話しできる場所を
作りたかったんです。




上にも貼りましたが、
こちらのブログにミニ教科書の
受け取り方法が載っています^ ^
ぜひ受け取ってくださいね。




それでは今日はこの辺で٩( ᐛ )و



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Cheer誕生のストーリー



エミ公式無料メールマガジン







エミです。


ブログを開いていただき
ありがとうございます♪



さて、今日は、
テレビを見ることが少ないのですが、
わたしが好きなテレビ番組のお話を少し。



フジテレビで日曜の朝、放送している
テレビ寺子屋が大好きで
録画しています。



子育てで悩んでいる方は
ぜひ見てほしいです。
参考になることがたくさんあり、
有料でも聞きたい内容を
惜しみなく話してくれています。



全部がいいのだけれど
その中でも好きなひとつを^ ^
ゴルゴ松本さんの漢字の講話です。



ゴルゴ松本さんは少年院や地方自治体、
学校を訪問して、いのちの授業をしています。



その中で印象深かったエピソードを
ご紹介したいと思います。



ゴルゴ松本さんが、
ある地方に講演に行った時、
関係者の方に、
「どうしても松本さんに会いたいと言ってる人がいる。熱量がすごいので是非会ってあげて欲しい」
と、言われたそうです。



あまりにも言うので会うことにしたそうです。
その方は 
シングルで息子さんを育てていたお母さんです。



話を聞くと、 息子さんは少年院に入っていた頃、
松本さんの講演を聞き、心を打たれたとか。
少年院を出てから息子さんは、
「お母さんありがとう!」「ありがとう」を連発するそうです。
「気持ち悪いくらいに言うんです。どうしちゃったのかと思うくらいです!」


と、息子さんの変化を直接伝えたくて
どうしても会いたかったそうです。



松本さんはお母さんから息子さんが書いた手紙を受け取ったそうです。
そこにはこんなことが書かれていました。



少年院に入っていろんなことを学んだこと、
あ母さんにありがとうを言って欲しくて
いま、料理の勉強をしていること。





ゴルゴさんは
この子はあ母さんにありがとうを言ってもらいたかった。でもお母さんも必死に働いていて、そんな余裕がなかった。
と言っていました。



わたしもシングル時代がありました。
本当に大変なんですよね。 
シングルじゃなくてもお母さんって
忙しい、大変。
今はもう昔の話だけど、
でも笑うことと挨拶とありがとうを
忘れないようにしてました。


なかなか笑えないこともありました。



落ち込んだりすることもありました。
そんな時は娘に少しだけ相談もしてました^ ^
あっ!話それちゃう。



その息子さんは料理の道に進んで、
美味しいものを作って、お母さんからの
「ありがとう」を聞きたい。
そう言っているそうです。



人生はどこでどう変わるかわかりません。
ゴルゴ松本さんの話を聞いて
響く人もいれば、そうじゃない人もいる。
その子は素直に受け取れた人。
だから人生を自分で変える力を
もらえたのだと思います。



きっと、まだ若いからつまづいたりすることも
あると思う。
その時に「助けて」と言える自立した人間になっていることができていたらいいなぁと思うんです。



わたしは常日頃子供達に言っています。
「ありがとう」「嬉しい」「助かる」
は誰に言ってもその人が喜ぶ言葉だよ。



と、
だからわたしもそんな言葉を
子供達に投げかけています。




一言でその子の人生を変える言葉ではなく、
日常の関わり方、日常の何気ない会話の中で
自己肯定感が育まれていく。
幸せな大人になるためには、
子供の頃からの親の関わりが、
相当、大事です。



その、親がやる関わりを、
他人に任せすぎないことです。



宿題やらないから先生もっと言ってください。
忘れ物が多いから言ってください。



そんなことを先生に言ってることが
もう見当違いです。
そんなのは親が子供に言うことで、
先生に頼むことではないです。



こうして、
他人に自分の子供のことを押し付ける。
わたしが言っても聞かないから
誰かに言ってもらいたい。


習い事をすれば良くなる、
あの塾に行けば良くなる。
実際、子供自身がそこから学ぶことはたくさんあります。



他の人に助けを求めるは悪いことではないし、
むしろ「助けて」と言えた方がいい。



でも、まず、
誰かに頼む前に学ぶこともできます^ ^
関わり方がわからないなら、
調べれば出てくるし、
本にもたくさん出ています。
学ぶこともできます。



わたしが言っても聞かないのは、
普段からの関わり方、言い方が悪いから。
なんですよね。
「うちの子いつまで経っても変わらない。」
と良く聞くけど、
「そんな言い方してたら変わらないよね。」
と思うこと、多いです。




どこかで気づいて自分自身が変わらないと
子供だけが変わることってないんですよね。



子供も他人。
天気と他人は変えられません。



だからわたしは子供より先に
「ありがとう」を伝えています。
思ってるだけでは伝わらない。
「ありがたく思ってるの。本当は。」
思っているのと、伝わっているのは別物。



人は言葉で繋がることができます。
だからちゃんと伝える。 
「伝える」より、「伝わるように伝える」
これがとってもとっても大切なんですよね。



「どう言うか」
ではなく、「誰が、どう言うか」
が大事で、それには信頼関係がとても大事で。
大事がいっぱい出てきてごめんね 笑
でも
大事なんです。
だから信頼されるように信頼貯金をたくさんする。



信頼貯金は
あなたの笑顔だったり
言葉だったり、態度だったりする。



テレビ寺子屋から
ずいぶん話がそれました^ ^
もしよかったら見てくださいね。



そして、
私たち母娘が主宰する
大人の寺子屋Cheer
も是非よろしくお願いいたします^ ^


大人の寺子屋Cheerについては
こちらのブログからどうぞ
⬇️


それでは今日はこの辺で٩( ᐛ )و









エミです。


年末も押し迫り、
年末年始をどう楽しく過ごそうかと考えています。



今年はいつもと違う大晦日になりそうで
それはそれでワクワクしています^ ^
ワクワクって大事!



さて、今日のブログは
子供の主体性の育て方について書いていきます。



​どう生きるかは自分で決める 





子供でも大人でも

どう生きるかは自分で決められます。



子供の場合、

ある程度大きくなるまでは

親の力が必要になります。

でも、その親の力も

だんだんと、そう!グラデーションのように

少なくなっていくのが理想だと思います。



主体的と言う言葉がありますが

主体性というのは小さい頃からの

親との関わりの中で芽生えてくること

だと思っています。




主体性はどうやって育まれるのか?

まずは、その子の存在そのものを

素晴らしいと思えるような関わりをすること。

だと思っています。



これは、「キホンノキ」です。

自己肯定感はこれ無くしては

ありえないから、まずはここです。




あなたがいるだけでいい。

とちゃんと伝えること。



実際のところ私は自分の子供たちに

ママの1番の宝物はあなたたちで

ママはあなたたちがいるだけで幸せ!

ってことをちゃんと言ってます。



俺が、私がいるとママは幸せなんだ!

というのは見えない自信になります。



ちゃんと伝えてますか?

自分の子供に^ ^



親子の間でも、

伝えないとわからないことってあります。

それも伝えず、子供のためだからと

うるさいことや、正論を言っても

子供の心には刺さらない。




うるさい

またなんか言ってる

そう思われるだけです。





正直、

子育てのゴールがどこなのか分かりません。

人それぞれだから、

もしかしたらこの世にいる間は

ゴールがないと思う人もいるかもしれない。




私が思うゴール、子育ての成功は

大人になったその子が

幸せだ!

と言ってくれること。





今年、長女が子供を授かり

私はおばあちゃんになりました。






長女が旦那さんと一緒に

子供を見て笑い合う姿を見て、

そして、長女が

「ママ!すごく幸せだよ!ありがとう!」

そう言ってくれた時

私の子育ては成功だった!



と思うことができました。

とはいえ、

私には高校1年の長男と、中学2年の次女

がいます。



まだまだ子育てを楽しもうという気でいます。

あっ!そうそう!

子育てを苦しくしているのは

もしかしたら自分かもしれませんね。




子育ては苦しむものではなく

楽しむものです。

なので、

子育てを楽しむヒントを少し。






自分の思う通りに子供を誘導しないことです。

自分のしてほしいことと

子供がやりたいことは別のことが多いです。

だからまずは子供のやりたいことを優先する。





そうすることで主体性が育まれていきます。

「どう生きるかは自分で決める」

これが主体性です。



自分で選択をする。

それは日常の小さなことでも

親が決めず、親が誘導せず

子供の主張を聴く。

日々の積み重ねが大事です。




今日も子育てを楽しめますように♡

それでは今日はこの辺で٩( ᐛ )و






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経営する(株)一凛代表 林江美です。


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