BLAST in Miyagi④ | Bell☆Style

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嵐と家族に元気もらってマス。

とにかくお天気に恵まれたBLASTでした。
前日は雨でとても寒く、翌日からの天気予報も
嵐さん達も信じられずw
レインコートとレインブーツも
スーツケースに詰め込み、
夜は寒いからとストールにヒートテックまで持っていったけど
何一つ必要なかったです。




開催期間中
たくさんの嵐友さん達に会うことが出来て
こんなことは本当に久しぶりでした。

そしていろんな事を知ることが出来ました。
ここまで来ないと知らないことでした。
テレビの情報と映像だけでは知らないこと。
グッズ販売と絵画展の会場は
遺体安置の場所となっていた場所。
こんな気持ちでここの場所に居ていいのかな?
と思う後ろめたさ
すぐに忘れて笑っている自分自身



宮城のいろいろな場所へ行った
嵐友さんが乗ったタクシーでは
宮城県知事さんはとても宮城の事を考えてくれている方で

本当に凄いとおっしゃっていたそうです。
帰りの仙台駅でのお土産屋さんでは
期待以上の人が押し寄せて七夕祭りよりも
凄い人で本当にありがたいとおっしゃってくださいました。
松島では
申し訳ないけど宣伝させてくださいと
翔ちゃんと相葉ちゃんが食べたものを
紹介してくださっていました。
それでいいんだと私は思います。
同じものを食べたいと思うし、
嵐さん達もそうなって欲しいと
いろいろなところに時間の許す限り
足跡を残したんだと思います。



凄く広い会場で、ゲートがあちこちあるけど
シャトルバスまでの道のりを迷うことは一度もなかったです。
一緒に入った嵐友さんはホテルの関係で1日だけ会場から岩切駅まで徒歩で帰りました。
50分かかったそうですが、初めての場所なのに
全く迷わず真っ直ぐ駅へ行けたそうです。
交差点の角には警察官の方が立ち、暗い場所には明かりを灯し、

最後は誰も迷っていないか見回りまでしていただいと聞いています。
誰も知らない場所でたくさんの宮城の方が案内して頂いていたということです。

シャトルバスでの帰路、女の子が満面の笑みで手を振って見送ってくれました。

バスを待っている間には嵐さんの曲がずっとかかっていて

みんな余韻に浸っていられました。





結局のところ、被災者の方に何か出来たわけではありません。
もしかしたら迷惑を掛けたのかもしれない。
ボランティアの方は一生懸命お迎えしてくださって
綺麗な街並みをたくさん見せて頂き、
最高のおもてなしを受けてきました。


今までの嵐さんのツアーの中で一番の開催地だと思います。

本当にありがとうございました。