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人生はあなたの出した感情の投影なだけ

そのトリセツを

フランス、シンガポール、日本

からお伝えします。

今週初め、初ダイビング

に挑戦しました👏👏

シュノーケリングで

口呼吸のリズムを体感したし、

ダイビングライセンス取得のため

（なのかな？よくわからん・・・）

に足繁く講習に通っている相方からも

ずっと誘われてて。

で、今回の初体験に心が傾いたわけ。

ダイビング器具の説明をしてもらってるところ

初めてということでマンツーマンでインストラクターの人が付いてくれた。

だけどね・・・

（「今」の）

私にゃダイビングは無理〜

です。

海中に入る前に、インストラクターから

いろんな説明を受けたんだけど、

「一番大切なのは」っていう前置きで

「絶対呼吸するのを止めないように」って

強く言われた😳。

で、水中にドボン！

当たり前のこと言うけど

浮力ってすごいね〜。

（タヒチにきて当たり前のありがたさを実感する体験が多いです）

あんな重たい酸素ボンベを背負っっているのに

重さを感じない。

で、浮くためのパンパンに貼ったベストをきて、

海中下に深く行けば行くタイミングで、

そのベストの空気を少しずつ、

インストラクターが抜いてくれたら

どんどん沈んでいく・・・

のプロセスだったけど、

私は１Mも行けてないと思う。

（ふかさ３Mがその日のスポットでした）

それ以上は怖くてもう下がれんかった

おまけに最初の２０分くらいは、

呼吸がうまくできんくってね。

おそらく反射的に脳がパニックを起こしてたんやと思う。

死活問題やん？呼吸ができんって。

それも口呼吸だけ。

だから息が浅くなってさ。

インストラクターからは

「ゆっくり息を吐いて」って言われた。

それは、初体験後家に戻ってダイビング関係のサイトでも同じこと書かれてた。

ダイビングでの呼吸は『ゆっくり大きく』

そしてそのポイントとしてはまず、

息を吐ききること。

吸うことよりも吐くことを意識しましょう。って

浅い呼吸だと空気が肺まで届かないんだって。

結果身体に必要な酸素がちゃんと循環していかないから苦しくなる。

この部分読んで、全くその通り！を経験してたわけです。

結局３Mまで潜るのは諦めて、残りの時間は

シュノーケリングっぽく

乗ってきた船の周りを探索してました。

この最中に呼吸のリズムも掴み始めてをゆっくりとできるようになったよ。

そうすると安心感が出てきて顔を海中に埋めている時間も長くなった。

ダイビングの話が長くなりましたが、

今日伝えたかった感情の話。

不快を感じる感情を自分の中に溜め続けていたら

いつかどこかで息継ぎができなくなってパンクしてしまう。

それが、病気だったり仕事を失ったり、失恋とか離婚とかの形になって現れてくる。

感情も吐き切ることが

大事。

嫌な感情を感じたら、

それにフタをせず感じきる。

相手に一言物申したいならどんな罵倒でも暴言でもいい。

「頭の中で」その言葉を感じ切る。

「そんなこと思ったらダメやろ」

って押さえるから余計苦しくなる。

例えがちょっと・・・だけど

便秘と一緒だよね。

便秘続くと体重くなるし、肌の調子もイマイチになった経験ありません？

気分的にもイライラしたりしてさ。

反対に嬉しい感情だって

フタをしない。

喜ぶときは思いっきりの笑顔で

全身使って喜びを表現する。

その体験ができたことの喜びの感情を感じ切る！

そうすることで、メンタルや体調も

どんどん整ってくるし、現実だって変わる。

今までは「嫌だ」って思ってたことが

スルーできるようになったり。

（私は何度も体験してるので、そうきっぱり言います！）

日本はもう土曜日でしょうか。

あなたが、嫌な感情も心地いい感情も感じられる週末を過ごせますように！

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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吸った息は吐ききる