ブログへようこそ!そして見つけてくださり

感謝です。

ここでは私の実体験の話も織り交ぜながら、

現実創造について語りますニコニコ

一人でも多くの人が自分の望む現実を創り、

地球全体のエネルギーをもっと軽やかにしていきましょ!

Yuki

宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤

通常私たちが何かを「決めて」

行動に移す時

そこには必ず感情の絡みがあります。

 

コロナ前私はほぼ1ヶ月に一度

ペディキュアに通っていました。

 

理由はペディキュアで足の爪に色があるほうが

サンダルなどを履いた時にきれいに見えるから。

 

そういう自分に満足を感じるからです。

 

「自分の足をきれいに見せたい」

だからそのためにお金を使う・・・・

 

そうやって

「お金を使う」理由を

正当化させたりもします

 

これは購買マーケティングでもよく利用されてるよね。

     ダウン

「人の感情に訴える」

 

 

人間関係においても然りです。

 

どんなにビジネス的な冷静な判断が必要な時でも

 

最終的にはその件を扱っているその当事者の

感情が(微小かもしれないけど)

決定に含まれていると私は思っています。

 

そして無視しちゃいけないバイアス。

 

バイアスは無意識

アップ

 

しつこいですが、ここ数日ブログにあげた私の友人の同僚ね。

(てか彼のおかげで記事が3件も書けてるよ!感謝!!爆  笑

 

私の友人(彼女)はその同僚を

この件が起きるまで同僚の前に「友人」という見方をしてた。

 

で、今まで実はこういう件がちょこちょこ起きていたようだけど

彼女自身もあまり深く気にしてなかったんだよね。


だけど今回は彼らのボス(アメリカベース)から

これから二人でその製品のプロセスを行ってもらう、

と直々にメールが来た。

 

だから彼女はすでにその製品知識やプロセスを知っている

彼にミーティングを申し出たんですね。

 

なのに彼は

「あのメールはただのお知らせ。てかメールさらっと読んだだけ

で内容もよーわからん。」

 

というこっちこそ理解不能な返事をしてきたもんだから、

彼女はブチギレたんですねぇ・・・

(心理学で言うこれが「トリガー」ね。感情の変化のときに起きる。)

 

彼女は新たな仕事内容として捉えていたのに、

友人とさえ感じていた同僚にそんな態度を取られたからです。

 

しばらく感情吐露のやりとりがWhatsappで続いたあと

「もうアイツのことこれからはただの同僚としか見ない!」

と宣言してきました。

 

現在彼女の彼に対する見方は

「チームとして働けないヤツ。自分の仕事を奪われると

思っているヤツ」

というバイアスがかかっているものと推測いたします・・・

 

一度バイアスかかると取り消しもしくは上書きは

結構大変です。

 

だからってなんでも人にヘラヘラして人ばっかり優先してOK

なんてことは一言も言っていません!

 

お伝えしたいのは

人は感情で動くということです。

 

ということは

あなただって

あなたの感情を優先して全然OKってこと。

 

でもマイナス感情がでた場合は

 

いったん立ち止まる。

そしてそれを認めてあげる。

 

その上でそのマイナス感情を相手に伝えてもいいと思う。

そしたら、驚くほど相手の態度も変わる場合もよくあるからね!

結果、双方にとっていい方向に向くしね。ウインク

 

P.S.

彼女がWhatsappで同僚の不満をぶちまけていた時

私は一切それに抵抗していません。

完全に彼女側にいました。

どういうことかはまた別の時にお話しします!

 

よい週末をお過ごしください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。