ブログへようこそ!そして見つけてくださり
感謝です。
ここでは私の実体験の話も織り交ぜながら、
現実創造について語ります。
一人でも多くの人が自分の望む現実を創り、
地球全体のエネルギーをもっと軽やかにしていきましょ!
Yuki
またまたNetflixからのシェアです。
Sharlock Homes(シャーロック・ホームズ)
は今までどの時代でもドラマになっていると
思いますが、これは現代版。
でもシャーロックの家は
相変わらず221B Baker Streetです。
ここ実際に訪ねた方はお分かりかと思いますが
ロンドンのど真ん中のど真ん中。
私もロンドンに住んでたことがありますので
ドラマとはいえ
こんなど真ん中に住めて羨ましい、
と思う気持ちと
家賃いくらだよ
ってツッコミを入れたくなります。
題名はそのシリーズの中の
シーンでシャーロックがいった言葉です。
Fear is wisdom of danger
洗濯物をたたみながら見ていた(聞いていた?)
ふっとこの言葉が耳に入ってきました。
直訳すると
”恐れは危険の智慧”。
つまり危険をさっするために
危険という感情(智慧)があるって私は
感じました。
上手いこと言うな・・・と思って
ブログネタにさせていただきました。
確かに、そうだよね。
生まれたての赤ちゃんなんて
なんの恐れも感じてないもんね。
甥っ子が小さくてやんちゃの時
台所の火の周りをうろちょろしてた時
「危ないから離れて!」って
いってたな・・・
でも甥っ子はそれを
「危ない」と思っていないから
言われたらしばらくは
大人しくするけど、また大人の目を盗んで
近づいていってた。
そして周りの人(大人)が
「危ない」
と言うから それを「覚えた」って感じかしら・・
もちろん!子供が火の周りで走り回るのは
危険を伴います。
それと大人の
「怖くて行動ができない」と比べるのもなんだけどさ
ちょっと例を書いてみます。
周りの人(それもとても近い人)が
「危ないよ。やめときなよ」
って止めに入って行動ができないことってない?
もしくは一瞬躊躇した、とか。
何か新しいことをしたいけど
失敗した時のことを考えると
怖くて足がすくむとかも経験あるのでは?
それはあなたの脳が
危険信号を出してくれてるから。
脳は全力であなたを守ります。
だから恐れを感じる感情は必要なの。
でも必要以上に恐れを恐れないで。
なんか変な日本語だけど、
まずは「あ、怖いと思ってる」って
認識することが大事。
そして「なんで怖いと思っている?」
と自分に聞いてあげてください。
そうしたら、ちょっと恐れが小さくなるはずだから。
恐れは感じていいもの。
でも必要以上に恐れを上に置いて
おののかないでね。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。