みなさんこんにちは!
自分と向き合うことで
現実創造のカラクリがわかってきたYukiです。
私の実体験の話も織り交ぜながら、
現実創造についてブログに綴ります。
Flexibility(フレキシビリティ)って言葉
ご存知ですか?
日本の会社でも今は
「フレックスタイム」とかいうのがあるようですが
簡単にいうと柔軟性です。
NLPでもFlexibility(フレキシビリティ)の大切さは
The law of requisite variety
前提としてあります。
英語で見ると、なんぞやって感じですが、
私的は、フレキシブルな対応が全てに勝る!と言ったような意訳です。
今読んでいる本にも
Don't say, "never". Say, "it depends"
(「絶対〜ない」とは言わず「場合による」を使う)と書いてありました。
(いろんな場面においての、人間関係の対応での考え方や言い回しについて書かれている本です。まだ読み始めたばかり。)
Neverって言ってしまうと、そこで会話は終わりです。
でも「場合による」って相手にもちょっとスペースを与えてあげている印象ありますよね。
この章は、
リーダーシップの役職についている人向けですが、パートナーや家族との会話でも、
この言葉は役立つのではないでしょうか。
もちろん
「絶対NO!」😣😣
っていう場面だってあります。
だけど
人間関係において
フレキシビリティがあるのとないのでは
ほとんどの場合が
もたらされる結果に雲泥の差が出ると感じています。
特に相手の考えや行動が、自分とは違う時。
そんな時は
「あなたはそうなんですね。」っていったん認めてあげる。
(必ずしも言葉に出さなくてもいい)
自分の意見や考えに同意されない時もそう。
「あなたはそうなんですね。でも私はこう思う」で終わり。
(「でも」以降の部分は口に出さなくていい)
相手を認めつつ、でも自分軸は外さない。
それが真の意味でのFlexibility
(柔軟性、適応性、順応性)
かと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。