みなさんこんにちは。いかがお過ごしですか?
この続きです。
https://ameblo.jp/bellameera/entry-12600453298.html
私がシンガポールに住み始めて20年近く経ちました。振り返ってみるとあっという間です・・・
なぜシンガポールだったかというと日本の真冬にたまたま観光で訪れ、この地で知り合った日本人の方に
「シンガポールに進出してる日本企業はたくさんある。こっちで働いて見たら?」
とアドバイスをもらったことがきっかけです。
当時は人が人を呼んできてくれる、という表現がまさにピッタリ でした。
実は私は、学生の頃からずっと客室乗務員になりたかったんですね。
理由はその仕事が、「海外に行きたい」、「休みを取りやすい」という印象を持っていたからなんです。
そして外資の航空会社を希望していました。外資は乗務員達の居住を自国ベースにさせているところがあったからです。
当時シンガポール航空(以下SQ)のそうでした。(いまはどうか知りませんが・・・)
でもね・・・試験を受けては落ちていました。
だけど・・・・「もう絶対受かりたい!受かる!」という執念に近い想いで受けたSQの試験になんと!!!
最終面接まで進んだんです!!!!!
そん時の私の気合はそれはそれは半端なかったですよ・・・毎日毎日受けることだけを考えていました。
だけど・・・・・面接でちょっとしたハプニングが起こり、結局試験はダメでした・・・
結果聞いた時、こうなりました。
もう人生初の挫折でしたね。。。。
でもね・・・それからなんだかんだとシンガポールにくる縁ができて・・・・
挫折から約5年くらいかな・・・・私はシンガポールで仕事始めていました。でも乗務員ではなく日系企業が出資していた、ローカル(現地)の会社でした。
で、引き寄せ(波動の)法則を知ってある時ふと思ったの。
「あ、私やりたい生活できとるやん」って。
私が乗務員になりたかった理由は、
「海外に行きたい」、「休みを取りやすい」でした。
だから別に乗務員の仕事でなくてもこの望みをクリアできる環境だったら花マルだった、ってわけです。
こちらで最初に就職した会社は、休みは多くなかったけど、有給を取ることは当たり前という感覚でした。だから気兼ねなく有給を取り、祝日なんかと合わせて日本に帰国も全然OKな日数でできていました。
(その当時の私の日本の企業のイメージは有給取得もままならない、だったから。)
そして・・・現在の会社では、勤務体系において想像してた以上の自由を与えられています。
ある意味望む働き方を体現していると言ってもいいかもしれません。
最近上司が変わり、今後方針がどうなっていくか不安がないわけではないですが、
ここに来るまでの今の現実創造をクリエートできたから、これからももっと自分が望む勤務形態を創れる、
かつそういうことを応援してくれる機会や人に恵まれるだろう、って思っています。
私たちが注目すべきは現実ではないですからね。
望む現実は私が創る!だもん!!!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。