自分が住む場所で守ってくださる氏神様は前から知っていたけれど、自分が生まれた土地の守護神で、一生を通じて守ってくださる産土神様なる存在を今まで知らずに生きてきてました。

小野寺S一貴さんの「妻に龍が付きまして…」をたまたま行った図書館で借りて読んだのが、きっかけです。

ネットで出生地から検索すると、産土神様は直ぐにわかりましたが、折しも新型コロナウイルス感染拡大の外出自粛要請が発出され、やっと昨日6月7日(日)巳の日にお参りできました。


小さいけれど美しい佇まい。
圧倒されるような厳かさは無いものの、地域の住民からの厚い信仰が感じられる暖かく包まれるような神社でした。

残念ながら社務所が閉まっていて、御朱印を賜れなかったですが、良い日にお参りできて本当に良かった。