季節的にマスクで蒸れたりしなくなったので、

吹き出物や赤ニキビのような

痛いニキビができなくなってきました。

全く出来ないわけでもないですが・・・

さて、今回のテーマは、

『洗顔やパックにガスール？！』　

で記事を書きたいと思います。

ピーリング通っていた皮膚科で施術をしてもらい、

以前よりニキビができる頻度も
頻繁じゃなくなり、

少し落ち着いてきたと思っていました。

しかし、ニキビもシミも

次から次へと私の顔を襲ってきて、
自分ではとうしたらいいのか、

分かりませんでした。

朝起きるニキビがあちこちに

出来ていることってありませんか？

私は、しょっちゅうです（涙）

仕事から帰宅すると赤ニキビどころか
黄ニキビ（膿を持ったニキビ）になっている、

シミは薄くなったり、濃くなったりの繰り返しで、

なんとも切ない状態です。

パックもマリンパックと呼ばれる海藻パックを

いつも使用していました。
天然ミネラルがたくさん含まれていて、

海底に蓄積した泥は肌から汚れを吸着して、

毛穴の汚れを取り去り、

キレイにしてニキビができない状態になっている

にも関わらず、肌の調子が良くない。

海藻パックよりニキビやシミに良いものは、

ないかと探していました。
友達から良い情報をもらいました。

洗顔やパックにはガスールがいい

ということを教えてもらいました。

でも・・・

クレイパックは、ニキビができる人には

オススメできないらしいです。

毛穴の汚れをキレイに取り去ることが

できないためにニキビが出来てる筈。

しかし、クレイは、粒子が細かいので

毛穴に入り込んでしまい、

ますますニキビができてしまうということですが、

私はガスールは違いました。

人それぞれなので、

誰にでもいいというわけではないようです。

ガスールとはなに？

ガスールとは、アフリカのモロッコで石鹸のように昔から
使われてきた粘土（クレイ）です。

クレイが肌にしっかり吸着するために、
ガスールの効果は、汚れを優しく取り除き肌を

肌に必要なミネラルを与えるので、毛穴汚れはすっきり、

乾燥もなく、しっとりとした洗い上がりになります。
何やら、全身の洗浄や髪の毛もシャンプーのように

使用できると言われています。

通常、ガスールは、海藻パックのように洗い流すタイプの

パックとして使われるのが一般的だと思います。

今年は、マスクを常時、着用している最近の状況、

化粧水や乳液などしっかり肌に浸透させるために

ガスールを洗顔やパックに使ってみることを

オススメします。

ガスールには、たくさんのミネラルが含まれており、

肌をつやつや、スベスベのお肌の状態を

保つことができますが、

皮脂や角質を取りすぎてしまうため、

週１回を目安に使用するといいかと思います。

人それぞれなので、肌の状態によって

使用頻度を決めていただくといいかと思います。

さて、私が使用している

ナイアードのガスールを

紹介いたします。

ナイアードには、ガスールには

固形と粉末の２種類があります。

固形と粉末は?

粉末は固形を粉砕したものです。

どちらも成分・効果効能は同じです｡

ただ、使い心地が違ってくるかと思います。

固形タイプ
ガスール本来のふんわりとした

柔らかな使い心地のペーストが出来上がります。

水を加えて２～３分待つだけで、簡単にペースト状になります。

パックなど、多めに使いたい時に

溶かす場合も２～３分でぺスート状になるので、

固形がおすすめです。

待つのがイヤという私のように人にオススメなのが、

お風呂にお湯を入れる前やシャンプー前に

準備するとイライラせずに済みます！

朝の洗顔に使用したい場合は、

ガスールに水を加えてから、

歯磨きをすれば、すぐに洗顔に使用できます。

朝の３分は昼間の３時間くらいに感じる

貴重な時間ですから、すき間時間を利用すれば、

キレイになるために時間が使えると思います。

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粉末タイプ

固形に比べて、よりなめらかな使い心地です。

敏感肌の方粉末タイプをオススメします。

粉末タイプは、水を加えたら待つ必要がなく、

混ぜれば、すぐにクリーム状になるので

便利です。

どうしても水に溶く時間がもったいないという

せっかちさんには、粉末タイプの方がいいと思います（笑）

朝の時間がない洗顔ように早く溶かす場合、

手のひらに適量出して、すぐに溶かすことが出来ます！

ただ、洋服にガスールが着いてしまうと

取れにくいので注意が必要です！

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私は固形のガスールを購入して使用しています。
固形のガスールは、扱いが難しかもしれません。
用途によって使用するガスールの量・水の違いがあり、
湿気等の絡みがあります。

水の量は特に気をつけてないと、
顔のパックとしては、使えなくなります。
とろとろ過ぎて、顔に乗せても

だらだら流れてしまうので、　
気をつけてないといけません。

私は学習能力がなく、よくやらかします（汗）
洗顔後にパックとして使用するために

固形のガスールに水を加えておきました。

これが、水が多過ぎて

顔にとどまってくれない。

ずぼらな性格が出てしまいました。
ちゃんと計れよって、いつも自分に突っ込んでいます。
本当はクリーム状に溶かないといけないんです（汗）

クリーム状のガスールを皮膚の薄い目の周りや

くちびるなどは避けて軽く濡らした肌に、

肌色が隠れるくらいの厚さに塗ります。

約３分間待ち、洗い流します。

乾くまで放置しておくと、ガスールを洗い流す時に
力を入れてゴシゴシ擦り洗いをすることにもなるため、
肌にミネラルを与えながら、生き返らせる筈のガスールが
逆に肌を傷めてしまうパックと化してしまいます。

必ずガスールが乾く前に洗い流さないとダメです。

また、クリーム状のガスールを

長く肌の上に置いたままにしておくと、
肌に必要な皮脂も吸着し取り除いてしまいます。

ガスールも他のパック同様に

週に一回から使用してみてください。

ただ、個人差もあるため、

肌質や季節によって乾燥具合が
変わって来るので、

肌の様子をみながら使用することを

オススメします。

肌に必要な皮脂も取り除いてしまうと、

皮脂バランスが崩れ、

余計に皮脂が分泌されテカリの原因にります。

そのため、逆に毛穴が際立つ可能性もあるので

注意してください。

ガスールは、天然のクレイなので、

肌にも毛穴の吸着力もフタを開けたら、

すぐに肌に塗れるパックと違って、

とても優しい力です。

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私のようにスボラで、

すぐに結果の欲しいせっかちさんだと
ガスールを使用する度に水で溶いて・・・

という面倒な作業があるのにも
何度も使用しないと結果が出ないとか、

納得のいく効果が現れなくて
物足りなく思う方もいると思います。

ただ、何度か使用していくうちに、

皮脂のバランスが整って来るため、
肌の調子が安定して、毛穴の汚れが留まる時間が短くなり
ターンオーバーを正常化にしてくれる作用があります。

即効性は正直期待できないかもしれませんが、
必ず美しい肌に導いてくれると信じています。

私のように適当にガスールと水を混ぜてしまい、
ゆるくなってパックとして使えないなと思ったガスールは
洗顔に使用するのをオススメします。

肌に薄めにのばしって、のばせない状態ですが（笑）
すぐに洗い流します。

パックにしたガスールは、吸着力が長く働くので、
毎日使用すると乾燥や肌荒れの原因になることがあります。

ゆるいガスールを洗顔に使用することで、

吸着力を残しながら、皮脂の取りすぎを防ぐので、

毎日使用できます。

洗顔に使用していれば、

スベスベに洗い上がるので、

まずは洗顔から試してみて下さい！

普段の洗顔後の肌と全く違い、

ビックリします。

さっぱりしたい方には、洗顔は特にオススメです。

どちらの使い方にしてもガスールは、

天然のクレイのために肌にも優しいので、

私のような化粧品かぶれを何度も経験している方に
是非使ってみていただきたいと思います。

注意が必要なのは、いくら天然素材のものでも、
肌にも合わない方もいらっしゃるので、

まずは、皮膚の軟らかい
二の腕の内側で試して、

かぶれが出ないかパッチテストを行って下さいね。

ガスールは、ドラッグストアや東急ハンズやLoftなどの

バラエティショップなどで取り扱いしているので、

是非手に取ってみてください。

今日は私が気に入っている

『洗顔やパックにガスール！？』

で記事を書きました。

一緒にキレイになってやろうじゃありませんか！！