終わったーガーン

2時間かけて書いた記事を誤って削除してしまった・・・

なんて、おバカちゃんなんだろう。

頑張って書き直しをしないといけないわ。

 

 

この時期、湿気が多く皮脂がたくさん出で肌がベタベタ、とても不愉快です。

汗もかくと化粧もぐずぐず、化粧直しをするとよれてどろどろ。

ホントにこの季節は嫌いです。

 

汚肌をつるつるゆで卵のような美しい肌には戻らないにしても、ニキビに悩まされることもなく、また、色黒の上に日焼け止めで油焼けをし、黒光りしている肌から普通の肌を取り戻すべく、ピアベルピア化粧品の洗顔石鹸で洗い流す美容法に取り組んでいた毎日でした。

 

梅雨や夏の時期にベタベタ、どろどろの肌をさっぱりキレイに洗い流す石鹸は、私に合っているようです。

ホコリやシャンプーの洗い流しが肌には残っていたりしていて、顔周りに湿疹が出来ていたのが、出来なくなってきました。

いいわー、この洗顔石鹸。

 

 

 

 

 

洗顔石鹸で肌をキレイにした後、パシャパシャと何度もローションを肌に重ねて水分をたっぷり含ませるように押し込んでいきました。

当時、乾燥が肌に良くないってことは知っていました。シワは、乾燥してくるとちりめんジワが出来たりしていましたし、当然、かっさかさになってきます。

しかし、まさかニキビやシミの原因になっているとは思っていませんでした。

 

人間の約7割弱は水分で出来ているといわれています。

乾燥している肌はダメージを受けやすく炎症を起こしやすい状態きなっているため、水分不足はニキビにつながると言われていて、「乾燥」は、ニキビの大敵です。

 

シミに関しては、28日周期のターンオーバーが水分不足で崩れてしまい、剥がれ落ちる筈の肌が残っていまいシミの元になってしまいます。

 

身体の内側から外側から水分をたっぷり与えてあげると肌が生き返って、肌調子が良くなったという人もいるようです。

 

内側は、一日に1.5リットルは水分を取るようにしているので、潤っていると思うのですがね。

あっ、でも、これは最近の話でした。

 

肌再生に乗り出した当時は水分を取っていなかった気がしますおーっ!

 

 

 

 

 

 

このローションは、さっぱりしていているので、洗顔石鹸で汚れを落とした肌にはすいすい浸透していき、月1本使い切っていました。

それでも、もしかしたら水分不足だったのかも知れませんね。

 

しかし、ローションだけでフタをしない限りは水分が、どんどん蒸発していきますよね。

以前は、乳液やらクリームやらたくさん塗りたくっていましたショボーン

どうしたら良いもんか?

ピアベルピアのアドバイザーに相談してみました。

すると勧められたのが、なんと!

 

 

オイル

 

ですってガーン

 

だって、だって、日焼け止めで油焼けをしたんですよ、それなのにオッオッオイルですって。

そんなー!!

 

しかも、皮脂が多く出ているのでニキビも出来ているのに。

 

ニキビは

  1. 過剰な皮脂の分泌
  2. 毛穴の出口が角化してつまる
  3. ニキビ菌の繁殖
この3点が大きな原因なので、オイルを使うことは考えられません。
 
勧められたオイルは、
 
紫紺エキス
 
が入っているオイルです。
 

 

 

 

紫紺ってそんなにいいの?って、調べてみました。

 

紫紺

 

古くから漢方として使われてきた植物でした。

多年草でムラサキ科のムラサキという植物の根っこで、太くゴボウ状です。

乾燥させると紫色のようです。

 

これが紫紺です。

 

日本には遣隋使によって伝えられ、奈良時代から栽培が始まったようです。

当時は染料として使われ、紫色は高貴な色として天皇や貴族が身につける色として管理されていたということです。

 

そして、生薬として「切り傷・やけど・凍傷・湿疹」など皮フ疾患の治療薬に用いられてきていました。

 

江戸時代後期になって、外科医の華岡青洲が「紫根」を使用しで外用薬「紫雲膏」という軟膏を考案したということです。


現在は、うるおい効果が高い成分があると分かり、肌荒れを防ぐ効果、ハリ・弾力などの改善効果に注目が集まってきているという素晴らしい植物です。

 

それなら!ということで、オイルだけど使ってみることにしました。

 

 

 

 

 

 

ニキビが出来た時は、ニキビにちょんちょんとつけました。

いつもだったら、朝起きる赤くなっていたり、大きく腫れていたり、また、化膿していたりしていたのが、酷くなっていなく、何となく治まってきているようにさえ思えました。

 

数日、オイルをつけると洗顔で指が当たっても痛かった状態から、目立たなくなりました。

 

乾燥している部分だけにニキビと同じようにちょんちょんと乗せる感じに使用していました。

特に唇が乾燥すると切れて血が出たり、シワの中に口紅唇口紅が入り込んで美しくなく、オイルを塗って寝ていたら、皮がめくれなくなりました。

 

それ以外の肌状態の時は、クリームSと混ぜて、手の平に延ばし顔を覆うようにプッシュ、プッシュ!

水分が、蒸発しないように、炎症をおこさないようにと念を込めて使ってみることにしました。

 

次回は、私が紫紺オイルと一緒に使用して相性の良かったクリームSを紹介したいと思います音譜