何年かぶりの溝口さんのライブです。
ここ最近ジャズライブばかり行っていたので
とても新鮮な気分。
溝口さんの曲の出会いは
ある少女漫画のイメージアルバム
(大貫妙子さんやフェビアン・レザ・パネさん
野見祐二さんなど豪華アーティストが参加)
でチェロを聴いてから。
第一部、二部構成でコンサートは組まれており
ほぼ定刻どおりに開演。
4人のイケメンチェリストたちは黒スーツ&黒シャツでビシっときめて登場。
その後に続いて溝口さんは黒スーツ&白シャツで登場。
ん~たまらんばい。
第二部では皆胸に赤いチーフをさし
溝口さんだけは白シャツから黒シャツへお着替え。
おしゃれですなぁ~
溝口さんがチェロクインテットを組んだきっかけは
とある企業のパーティの出演依頼だったらしい。
「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」もあることだし
私は「チェロ・アンサンブル・サイトウ」や
「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」が大好きなので
(今年来るらしいから行くわよ~!!)
こういうユニットも楽しくてよいのでは。
ぜひぜひどんどんコンサートを開いて、CDも出してほしいものです。
「鳥の歌」の演奏時は照明が落とされて荘厳なムード。
パブロ・カザルスが愛して演奏した曲として有名で
平和の願いが結びついているそうです。
カザルスがニューヨーク国連本部において
「私の生まれ故郷カタロニアの鳥は
ピース、ピース(英語の平和)と鳴くのです」
と語り「鳥の歌」をチェロ演奏したエピソードがあるそう。
溝口さんがMCでお話しして下さいました。
溝口さんのCDにも収録されているし
私が観たコンサートでは(たまたま?)必ず弾いていらっしゃったので
溝口さんのカザルスと平和の2つを愛する心が
チェロの音色からジーンと伝わってくるんですよね・・・
第二部はKing Crimson「21st Century Schizoid Man」からスタート。
ぶっとんだ!!かっこいい!
チェロのあの音でヤラれると・・・ガツーンときました。
ちなみにYoutubeで「21世紀の~」をジャズアレンジで
プレイしてるのを見つけた。
これ、元メンバー(ドラム)による元バンドのカバーアルバムだそうです。
ピアノのJody Nardoneという方、いいピアノ弾きますねぇ。
タイムリーなことに、来月「King Crimson Songbook, Vol. 2」が
発売じゃないですか、要チェックですな。
ジミヘンのPurple Hazeにもぶっとんだよ!
チェロの官能的な音色で奏でられると
妖しい薫り立つ色気を感じるんだよね・・・
「4-Cellos Table Talk」は1988年に発表された「Best Wishes」に
収録された曲で、コンサートで初!演奏だそうです。
お気に入りの曲だったので、この瞬間に立ち会えて大感激!!
できたてホヤホヤの新曲も聴けたことだし。
「4-Cellos Table Talk」はこちらにも収録されています。
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最後に7840回演奏されているという代表曲「世界の車窓から」
落ち着いたしっとりとしたトーンで演奏され、コンサート終了。
アンコールは溝口さん一人で「Espace」を演奏。
これもまたいい曲なのよ・・・じっくり溝口さんの音を味わったわ。
帰りは雨風の中カレッタ汐留に移動し、ベルギービールのお店で乾杯。
Vedettはさっぱりとした飲み口
Hommelは苦みと甘味のいいバランスが美味しかった!
追加:
(まだクインテットの名前はない)素晴らしいメンバーの方々は
植木昭雄さん
http://www2.odn.ne.jp/cello-grand-cru/
星野敦さん
http://blog.livedoor.jp/atsushihoshino/
村中俊之さん
http://www.yokohamabarock.com/muranakatosiyuki.html
関口将史さん(HP見つからず・・・)
皆20~30代の若手演奏家の方々ですが注目株です。