愛とお金の受取術セミナー ご参加いただいた
筆文字アーティスト ゆきこさんのご感想をご紹介します。
6月にウザいべるゆきこと鈴木由紀子さん講師で愛とお金の受け取り術セミナーを受講しました
前提や世界観についてワークをするのですが、お金に関しての悪いイメージはありませんでした。
小さい頃から「お金持ちだね!」と言われることが多く、ありがたいことに好きな習い事をさせてもらったり、素敵な旅館やステーキ屋さんによく連れて行ってもらいました。
両親のお金に関する口癖は「安物買いの銭失い」「タダより高いものはない」くらいかな。
高くても自分が良いと思った物を買う…というスタンスでした。
お金がない、と思ったことは正直、ありませんでした。
旦那さんのおうちを考えると、義母はきちんと節約していて、静かに暮らしています。
なので、旦那さんのお金を使うことに罪悪感がありました。
自分のお金に対する前提は悪くないはずなのに、どうして「受け取り下手だ!」と言われたり、「もらってない!」と言ってしまうのかと考えたときに出てきたのが『不足感』でした。
べるゆきさん曰く「ストライクゾーンが狭すぎることが原因」だそう。
確かに…。
何か褒められときに「あーよく言われます、でもそこじゃないんだよね」みたいな感じで無意識に!華麗に!超!スルーしてました
皆さんごめんなさいm(__)m
独身の時は初任給が25〜6万と高くて、自炊もしていたのでお金がどんどん貯まった
(普通の家具屋さんです)
それが嬉しくて、よく通帳を眺めてました。
今は、働いていない…という罪悪感があるくせに、好きなものをどんどん買ってしまう…悪いループ。しかも起業もパートも中途半端。
服にお金をかけるとか、ブランド物を買うとか…ではなく、セミナーやヒーリングだったり、オンラインサロンだったり、自分を高めるためにお金を使っていました。
でも、現実的に行動が伴わないから、「成果が出ない自分」をどんどん証明している…みたいな…。
お金を使う分=なぜか自己肯定感が上がる…ではなかった。
もちろん、徐々に良くなってはいるよ。
会うたびに「明るくなった!」「雰囲気が変わった」と言われるから。
結局、そういうのも、自分が作りたい現実を「旦那さんを使って」作っていたのね。
旦那さんだけでなく、文句ばっかり言う親だったり、パート先の人だったり…みんな自分を虐めるために配置してるんだよ〜、1人劇場だよ〜と言われてポカーンとした。
昨日、たまたまオススメブログの欄に出てきたhappyさんのブログを読んで、べるゆきさんの言っている意味がやっっっとわかった。
happyさんのブログより抜粋
『現実は自分の意識が創り出してる』ってことを知り
運命だ環境だ、仕方ないと人生を半ば諦め納得させて嫌な気分になってたけど
世界は自分で創れるのかも知れない!
って一筋の希望が差し込んで
自分の創造的な力をその時一瞬だけ思い出せて本当に気分が良くなった。
どうやら資格もスキルもお金も能力も要らないらしい。
『意識』が現実を創るんだったら
私の『意識』を変えたら良いだけだから。
他にはなんも要らない。
それから
『自分の全てを否定することをやめた』
ネガティブな感情も心も思考も全ては私の大切な宝物。
内側から湧き上がる本当に全てに愛を向けるように意識を変えた。
『他人から否定されても絶対に自分の心だけは守るようにした。』
自分で自分のことを否定して傷つけたりすることをやめた。
『自分の人生はこんなものだ、運が悪い』
この思い込み(設定)を持ってることに気付き
『自分は創造的に人生を楽しめる』
という思い込み(設定)に変えていった。
現在、他人の言動や現実の成果や結果
もちろんゼロではないけど、ほんとにさほど興味が無い。
私が一番に興味があるのは
『自分の意識』
現実の何に反応を起こし、どんな思い込み(設定)を持ってるか気づくこと
だから現実を見て、今の自分の意識状態を知り、そこから自分の意識を変え、また現実を見て新しい自分の意識状態を知る。
本当にこの遊び方は一生飽きることはないと思う。
他人、環境、現実に左右されない不動の心。
『全て自分で創り出せる』と力を自分に戻せば
この環境だから
この人生だから
あの人に幸せにしてもらえなかった
この人にこんな風にしてもらえなかった
『なにかのせい』にはしなくなる。
『なにかのせい』にする限りは
自分の幸せはいつだってその『なにか』で左右されることになる。
その『なにか』が壊れてしまわないか、いつも脅威にさらされて生きることになる。
他人に対して全部自分の思う通りの、気分が良くなるために
意見や言動をコントロールしようとすることなんて本当おこがましいし
そんな不可能なことに時間を割くのはもったいない。
『いつなんどきどんな状態だって私は存在するだけで幸せで在る』
自分の内側次第で一瞬で『今ここ』を天国に変えられる。
happyさんのことは名前だけ知っていた。
心屋仁之助さんとトークライブをやっていたから。
べるゆきさんがいつも言ってることと、happyさんのブログと、先日松原靖樹さんと文通したときに最後に言われた言葉の意味が全部繋がった。
自分の人生なんてどうでもいいや、と思っていた。
どこで働いても虐められて、起業してもうまくいかなくて、幼稚園のママたちとは合わなくて、家ではイライラして…悲劇のヒロインぶってたわ。
愛もお金も、たっくさんもらってるのにね。
ほんと、私ってバカだわ。
自分の内側が変わったら、どんな現実が起こるのか、実験開始します
ありがとうございました