前回のブログの続きです。

偽膜性(ぎまくせい)大腸炎…
罹患して始めて知りました。

抗生物質を服用することにより、腸内細菌のバランスが崩れて腸内で菌交代現象が起きてしまい、下痢が続いたり、大腸に炎症が起きたりするそうです。

重症だと入院して隔離されるそうですが、私は軽症だったので服薬と自宅療養でした。

私の場合、子宮内膜炎の治療でビブラマイシン、子宮内のガードネレラ菌を減らすためにフラジールとダラシンカプセルを約3ヶ月半の間に服用していました。

それぞれの薬の間はお休み期間(20日~30日くらい)もありましたし、抗生物質と一緒に整腸剤も服用していたので薬の処方に問題はないそうです。

抗生物質は悪い菌を減らしてくれますが、良い菌を減らしてしまうものも多いそうです。

私は子宮内の悪い菌を減らすために服用した抗生物質で、腸内の良い菌たちも減らしてしまったため、菌交代現象が起こり、悪い菌が優勢になってしまったようです。

偽膜性大腸炎とわかったのは、抗生物質の服用が終わって、しばらく経ってからでした。

元々お腹が弱いタイプなのですが、服用中は普段より下痢が続くなぁと感じ、胃腸内科を受診。

過敏性腸症候群の薬と整腸剤を処方してもらい快方に向かっていたのですが、突然ヒドイ下痢が何日も続きました。

そして検便をした結果、クロストリディオイデス ディフィシル (クロストリジウム ディフィシル)が陽性になり、大腸内視鏡はしていませんが、症状などから偽膜性大腸炎だろうと診断されました。

検便の結果が出るまでは、下痢止めと整腸剤、漢方が処方されていましたが、結果が出てからは「ダフクリア」というクロストリディオイデス ディフィシルに集中的に効く抗生物質が追加で処方されました。

これでやっと良くなるのか!と安心して薬局に行き、薬の説明を受けていると…
目に飛び込んできたのは25000円ほどの領収証…

薬剤師さんも「あれ、高いな?おかしいですね」と言い、再確認してくれましたが、なんとダフクリアは新薬のため高額なのだそう…。

保険適用なのに、ダフクリアだけで10日分で24000円(;_;)

一般的には、フラジールなどの抗生物質を処方することが多いそうですが、私は既にガードネレラ菌の治療でフラジールを服用済み。

耐性があるかもしれないとのことで、先生としては選択肢がダフクリアしかなかったそうです。

仕方ないのでダフクリアを10日間服用し、再度、便培養検査をすることに。

しかし、1週間後に検査結果が出るもクロストリディオイデス ディフィシルが陽性のまま…。

私にはダフクリアが効きませんでした…(ToT)
なんてこった…

今後は整腸剤を増やして、善玉菌優勢の環境を地道に作るしかないらしく、ひとまず不妊治療もお休みになってしまいました。

不妊治療や内膜炎の治療などで、抗生物質を飲んだあとに下痢しがちとおっしゃる方々をよくお見かけするのですが、その度に勝手に心配しております…。

お腹が弱い方は整腸剤と併用していても油断禁物です!

私みたいにならないように、お気をつけくださいね(;_;)