こんにちは!
ご覧いただき、ありがとうございます(^^)
天使ママのはちと申します。
不妊治療(顕微授精)で妊娠後、臨月間近で死産となり、妊活を半年間お休みしました。
その後、不妊治療を再開するも妊娠できず。
子宮鏡検査や子宮内膜炎、子宮内膜フローラの検査などをしたところ、子宮内膜にマイクロポリープがびっちり&ラクトバチルス0%が判明。
また妊活をお休みして、抗生物質や整腸剤の服用をしたり、ラクトフローラフォルテを膣に挿入したりと子宮内膜の環境改善に努めました。
しかし、抗生物質を短期間で数種類服用したことが原因で軽度の偽膜性大腸炎に…。
子宮内膜の悪い菌を退治するために服用した抗生物質が、腸の良い菌も退治してしまって、腸内が悪玉菌優勢になってしまいました。
長い間、採卵も移植もできない状況が続きましたが、ようやく不妊治療を再開できることになりました。
今回は移植について、私のパターンをまとめています。
治療方法などは個人個人や生理周期、クリニックによって異なりますのでご注意下さい。
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①採卵後、体外受精または顕微授精を行う
*成熟卵がとれた場合は体外受精または顕微授精を行い、未成熟卵の場合は培養して成熟すれば受精を行う。
*採卵したが空胞や変性卵の場合、移植はできないためマーベロンを12日分服用。服用が終わって数日後に生理がくるので、また次回採卵するなら生理3日目に受診。
②移植
受精卵ができた場合、主に4つの移植パターンがありました。
1.採卵から2日後に新鮮胚移植
2.胚盤胞まで培養して胚盤胞移植
3.初期胚で凍結して次の周期以降に移植
4.胚盤胞で凍結して次の周期以降に移植
移植自体は採卵とほぼ同じ流れです。
移植は5分ほどで、痛みもほぼなかったです。
移植後の服薬などは、下記のように異なります。
*採卵→移植を同じ周期にする場合(1と2)
移植後はデュファストン錠を判定日まで服用。
*凍結した胚(胚盤胞)を次周期以降に移植する場合(3と4)
採卵後、マーベロンを12日分服用。
服用が終わって数日後に生理がくるので、移植したい周期の生理2日目に受診し、判定日までずっとエストラーナテープというホルモン補充のシールを下腹部に貼付。
そして移植数日前から、デュファストン錠(服薬)とルティナス膣錠(膣に挿入)が追加されます。
【 ルティナス膣錠の余談 】
服薬とエストラーナテープの貼付は楽なのですが、ルティナス膣錠はとても厄介でした…。
アプリケーターというプラスチックの押し出し棒の先端にルティナスを軽くはめて、膣の奥まで入れ、奥までいったら棒をカチッと押し出してルティナスを置いてくるのですが…
これが怖くて難しいのです(T_T)
あと手前にいれてしまってポロっと落ちてきたり、挿入後はルティナスが溶けて下着に白いカスがたくさんついてかなり不快です。
更に、7時と15時と23時に1錠ずつ膣に挿入しなければならず、仕事や用事などで状況によっては外出先で行うことになったり、常にお股の不快感が続いたり…。
ルティナスは本当に嫌でした…(+_+)
ラクトフローラフォルテよりも錠剤が少し大きくて平たいため、とても入れづらかったです。
でも、アプリケーターがあるので、指で入れるラクトフローラフォルテより入れやすいという方もいらっしゃるようです。
③移植後~判定日
*初期胚移植の場合は、移植翌日から12日目
*胚盤胞移植の場合は、移植翌日から9日目
私が通うクリニックでは、血液検査にて判定でした。
判定日で陰性の場合、デュファストンなどのホルモン補充薬の服用はそこで終わりです。
服薬をやめると数日後に生理がきます。
そしてまた採卵する場合は生理3日目に受診、
凍結した卵を移植する場合は生理2日目に受診というパターンの繰り返しでした。
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わかりにくい説明ですみません💦
病院によっても移植後の流れは異なると思いますが、参考になれば幸いです(^o^)
お読みいただき、ありがとうございました!