
こころさん、
今2つの場所で働いています。
1つはコンビニ。
普通にアルバイトの定番ですね。
指定されたユニフォームを着て、
レジ、接客、品出し、清掃、
ありとあらゆるマルチなスキルが培えます。
コンビニバイト、悪くないと思ってます。
何をしなければならないかを考えて主体的に動けるようになるし、
人の動向や様子を伺う事が出来るようになると思うから。
ただ、時給は東京都の最低賃金。
立ちっぱなしだし、ありとあらゆる制約が課されます。
(トイレに行くのは混み具合を見て、とか? )
そしてもう1つが、中学生に数学を教えること。
奨学生なので、実際に金銭の授受があるわけではないのですが、授業料免除分を時給換算すると大体1500円位です。
コンビニの1.5倍?
こころ以外先生役は全て大学生アルバイト。
アルバイト時給はいくらかは不明ですが、やっている仕事はこころと同じ感じです。
ここは、当たり前ですが座れます。
指定のユニフォームもありません。
必要ならスマホを出して検索も出来る。
差し入れもちょこちょこ入るらしく、お菓子や飲み物等持ち帰ってきたりもします。
(大抵はそこで食べてきちゃうけど)
格段に「働いていて楽」と感じるそう。
ある時こころが言いました。
私ね、コンビニバイトの方が重労働だと思うの。
疲れるし。
だから、バランス取るならコンビニの方が時給高くて良いと思うんだけど、そうじゃないんだよね。
そうなんだよね。
座ってお菓子を貰ったりしながら働く仕事の方が、時給単価が高い。
それが、世の中なんだよなぁと思うのです。
コンビニバイトが誰でも出来るわけではないと思いますが、所謂、先生役というのも誰でも出来るものではありません。
世の中は体力とか拘束時間とか制限具合で報酬を決めているわけではないんですよね。
何が出来るか。
その「出来るもの」が出来る人は世の中にどれ位いるか。
求められているのはそこなんだと思います。
どれを選ぶのも自由。
今、こころ達が勉強や習い事や進路や資格を選び取っています。
こころも受験で高校を選んで、
理科や社会の選択で教科を選ぶ。
文系を選んだら理系にはなれないし、
弁護士を選んだら医者にはなれない。
今、そうやって選んでいるものが、
その一つ一つに繋がっていく。
2つの場所で働いたことで、それを実感出来たみたいです。
まぁ。
とはいえ、先生役はあくまで奨学生アルバイト。
今そこでこころを雇って下さいと言っても雇っては貰えません。
もっと沢山入って、そんで対価はお金で貰いたい!
とこころは言いますが、まだ高校生では無理ですね😅
「大学生になったら雇ってあげるよ」
と言われているので、後1年半は奨学生として頑張って下さいな。
