
先週、経済学部についてのお話を聞く機会があり、経済学部長の講演会に足を運びました。
そもそも「経済学」って何??
なんていう初歩の初歩から理解出来ていなかった私。
経済学とか経営学とか、商学とか・・・。
何が違うんだろう?
と思っていたんです。
それがちょっぴり理解出来ました!
例えば、1つの商品がある時に、
「その商品をどうやって売っていくか」
と会社視点で物事を考える時、それは商学や経営学になるんですって。
こちらは所謂、経営戦略ですね。
「いかに会社のためになるか」と言う視点が中心です。
一方経済学はもっと広い視点で、
勿論会社や、それから政策なんかの政治や、消費者である人々にも言及する。
細かい話で言うと、「商品の原材料」や「生産工程」や「廃棄物」にもフォーカスを当てていく学問だそう。
「いかに社会のためになるか」が視点の中心になるんですって。
現在は、
・少子高齢化
・都市への人口集中
・ダイバーシティ
・貧富の格差
・SDGs
なんかの色々な局面に対峙しています。
それらは経済学でも考えていくことが出来る。
今必要な考え方が経済学部に入ることで習得出来るのかな、と思いました。
実は私は最近、
「週刊ダイヤモンド」を読んでみたり、ニュースに耳を傾けたり、
中田さんのyoutube大学を聴いたりしている。
それは自分が経済にいかに疎いかと痛感したからなんだけど、
経済学部はその自分の弱いと感じている部分をまさに埋めてくれる学部なんだなと思ったわけです。
経済に敏感だと、生きていく上で必要な事の大半が手に入ると思うんですよね。
人生の仕組みは社会に出てお金を稼いで、稼いだお金で生きていく。
どの業界、業種が今はどうなっているのか。
そうなっている状況は社会情勢のどこから来るのか、
今後はどうなっていくと自分は予測するのか。
その予測はどこに基づいているのか。
局面局面でそう考えられる土台が出来るのは、これから長い「社会人生活」を過ごす上で大きなメリットになるのではないかなと言う気がします。
また、経済学と言うと数学に強くないと出来ないと言う印象があるみたいですが、
ミクロ経済学、マクロ経済学なんかっていう統計学的なものは確かに数学が必要だけど、
経済学はマルクス経済学、社会経済学なんていう側面も有り、こちらは特に数学を必要とはしない。
「数学が得意」じゃなければ向いていない、というわけではなく、
理系じゃないのだから数学がそこそこ出来ればそれで事足りる学問でもあるらしいです。
勿論全く無いわけではないので、数学が極端に出来ない人には向いていないのかもしれないけど。。。
また、経済学部のメリットとしては、
就職活動の際、多岐に渡る業界にチャレンジ出来る事があるそうです。
金融、マスコミ、商社、不動産、物流・・・
まぁ、どこを取っても経済から離れられる企業はないですからね。
今回聞いた話だと、公務員になる人も多く、公認会計士の資格を取る為に頑張ることも出来るみたいです。
対してよく考えもせず、
「文系なら経済学部にしよ」
とこころは言っていますが、
経済学部に入って公認会計士を目指す道もありかもしれないですね。
取れるかどうかは別問題ですが・苦笑。
そんなこんなでイマイチよくわかっていなかった経済学部について、ちょっと理解が出来た私なのでした。
こころの進路として経済学部は「あり」かもしれないなぁ〜って思います!