勤勉な子は受験生になって読書する時間なんてきっとないと思う。
勉強に忙しいからね。




たださ。



我が子は相変わらず勉強しませんからね!
!Σ(×_×;)!






結局こころは定期テスト前の学校自習時間でさえまるっきり勉強してこないのです。

なんでやらないの!
と詰めよったら、
「みんなが聞いてくるんだもん。教えるのに忙しい! 」
だって┐('~`;)┌

ご大層な身分だな! 




そしてこころの隣では同じ塾の選抜クラスの子が黙々と自学に勤しんでいます。
人に教えるとか悠長な事言ってない。

この差だよ!
と声を大にして言いたいが、言ったところで無意味なのはわかりきってるので口をつぐみました。
ただでさえ時間がないのに、余計な喧嘩をしている暇なんてありゃしないわ!



ちなみに学校の面談の日も、待ってる生徒用に自習室があるのに
「面白いからテニス見てる」
って、窓の外眺めてました┐('~`;)┌




受験生のこの時期になったって、
定期テスト前日になっていたって、
相変わらず一人で家にいる時間はフリータイムですし。








そんな子に自由時間を満喫させるくらいなら、
せめて本を読め!

って事で、中3になってから(私が押し付けて)こころが読んだラインナップを一挙公開致します。







永遠の0
夢をかなえるゾウ
ツナグ

これ休校期間中ですね。


一番時間がかかったのが永遠の0。

去年までは好きなものを好き勝手に読ませていましたが、そうするとラノベしか読まない。
今年一年は受験学年だということで少し親の干渉を入れることにしました。


そしてその1冊目が永遠の0でした。
結論としては、最初の1冊目にしては重すぎたかな。

休校期間中に戦争にまつわる何か資料を決めてレポートを提出すると言う課題が学校から出ていたのでこれにしたんですが、こころはしきりに
「難しい」
を連発していました。


ちなみに私は横山秀夫の警察ものも大好きなのですが、こころには難し過ぎると言うことでこの時点では控えることにしました。
面白いんだけどなぁ、、、。

そうなると辻仁成、江國香織系の文体も恐らく苦手だろうと思われます。
そして村上春樹は読みやすいけど、きっとちゃんと理解は出来ないだろう(私でも出来ないし)と思い、今回は除外。
(丸っきり私の私見なので、いろんな意見があると思いますし、その子の精神年齢もあると思うので一概には言えません。その子に合ったもので良いと思います)




後は、夢をかなえるゾウ。
ガネーシャの性格が何かに似てるとしきりにいってました。
内容的な話は一切なく、、、笑。



ツナグ。
はこころにはクリティカルヒットしたようで、1日で読みきってました。
辻村深月が好きなようです。

ちなみに数年前に映画を観てますが、全く記憶にないそうです(´Д`)




うつくしい子ども
時をかける少女
ふちなしのかがみ


私、石田衣良好きなんですよね。
うつくしい子どもは少年が殺人を犯す話なので若干迷いましたが、厨2病真っ只中のこころは絶対興味を惹かれるということは確信していました。

歪む必要があるのなら、敢えて渡しても良いのかなと、、、。

予想通り、これも1日で読みきりました。



時をかける少女もふちなしのかがみも特段可もなく不可もなく。
特別熱っぽく話すことはなかったかな。





マンガですが、、、苦笑。
いつまでも(勉強をサボって)マンガを隠れ読む癖が治らず、どうせ読むなら思考を深めるものを読め! と思い大人買いしてマンガの本棚を入れ換えておきました。

何も話してないし勧めてもなかったけど、ある時ふと
「そういえばマンガ新しいの買ったんだけど気付いた? 」
と聞いたら、
「とっくに読みきった。めっちゃおもしろかった! 」
としれっと言いやがりました笑。

ガロくんとの最初の謎が一番面白かったらしいですよ。





家族ゲーム
つい最近ドラマの再放送やってたの知ってますか?

それこころと一緒に観てたんですよね。
で、興味を持ったこころが手に取ったのでそのまま読んで貰うことにしました。

でもぶっちゃけていいですか?

ドラマの方が私は何倍も面白いと思います!


この原作からああいうドラマ展開を考えた脚本家の凄さ、、、。
そういうものについてちょこっと話すきっかけになりました。


太宰治は、「文豪とアルケミスト」というアニメ(元はゲームですね。蟹工船とかは文アルで覚えました笑)が夏頃にやっていて、それを観ていた関係で、「斜陽」にちょっと興味を持っていた為にチョイス。
読んだとは言っていましたが、それ以上の感想話はなし。


流星の絆
プラチナデータ
はめっちゃはまってました。

読めと言わなくても学校の行き帰りに歩きながら読んでいるほどにのめり込んでいた。
危ないからやめろと再三私に注意をされてました(´Д`)

東野圭吾はこころのクラスメイトの文学少女達は中1の頃から読んでるのを見掛けてたな。
私も好きな作家さんの一人なので何度もおすすめしましたが全然読んでくれませんでした。
でも今のこころにはとても読みやすくてマッチしているらしく、夢中になっていました。

ちなみにラプラスの魔女とかは私に連れられて映画を観ています。
が、記憶にはないんだろうな、、、。




夢の雫、黄金の鳥籠。

これもマンガですね。
オスマン帝国のお話です。

これもどうせ息抜くなら少しでもためになるものを、、、と思って用意しました。

私が中学生の頃は
「天は赤い河のほとり」
と言うヒッタイト帝国のお話をこの人は書いていたんだけど、、、知ってる人いるかな?

おかげで四大文明にはちょっと詳しいです笑。


こころにもそんな感じでオスマン帝国に詳しくなれば良いと思いましたが、面白いと一気読みはしていましたが、オスマン帝国博士にはまだなれていないみたいです。

元は奴隷制度なので、人間の命が人間以下に軽んじられる場面が何度かありますが、こころは割りと平気で読んでました。
それが歴史の史実だと言うのであれば読める、との事。

こころのこういう変に冷静なとこ、当時の私にはなかったとこだなぁ。




東野圭吾繋がりで虚ろな十字架。

死刑制度という重い題材扱ってますが、興味深く読めたと言っていました。
流星の絆やプラチナデータ程、のめり込んではいなかったけどね。




この辺りから、どうせ読むなら受験に関係した方が良いのでは?
と気付き、角田光代の八日目の蝉。
「見て学ぶ国語」親子でよく見るのですが、


でも、こういうドロドロしたものはこころはあまり得意ではなさそうでした苦笑。
本人面白かったと言い張ってたけど、明らかに読むスピードが遅かった。

が、なんとか読了。





その点、
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
は、とても楽しかったらしいです。

こころならハイソな上流中学と底辺中とどちらに通うかと聞いたら即答で底辺中とのこと。

なんかちょっとショック笑。
でも理由は最後に書かれているよと言われたけど、まだ私は読みきれてないのでわかりません。



後は写真取り忘れたけれど、山田詠美の僕は勉強ができないを読了しました。
これ、私も丁度娘の頃に読みました。







こころは現状、英語や数学に押され、国語の勉強は後手後手になっています。
ただ、塾の方針でも国語は授業時間で完結する位でなくてはならないとの事。

クラスグレードが低くてもその量で良いのか、上位クラスに追い付けるのかと必勝模試に落ちた時に国語の先生に相談したら、国語は上位クラスでも下位クラスでも基本的に教えることは同じだから、後は本人の思考の深さ、難問に直面した時のテクニックでの解法を身に付けてくださいとの事でした。


小難しい解法テクニックは私には教えられないけれど、思考の深さは読書とそれに対する対話で何とかなる。
と考え、勉強する時間を取れない代わりに読書を継続することにしました。


結果が出てるかはわかりませんが、最近の模試結果では、国語に助けられる事は増えたような気がします。
特に物語文は強くなった。

なので、これはこのまま継続しようと思っています。
それに、どうせ勉強してくれない時間にやることだしね。



で、今は論説文の強化をしようと、
知の体力、
を読書中。


これから入試まではこころの様子を見つつにはなりますが、論説文を読む機会を増やせたら良いなと思っています。





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