いつからだろう。

何かを感じていたのは

 

 

わたしは5歳のときに、トラックにはねられて

父親の見てる前で

5メートル空をとんだ。

 

「あぶない!」

叫んだ父をみたので

 

後頭部の打撃はまぬがれて

それでも気を失う私をいそいで病院へつれていく父。

 

「大丈夫、異常はありません。しばらく様子をみてください」

奇跡的に無傷なわたし キラキラ

 

家の前の道路を渡った姉を追いかけた。

あとから横断したわたしがいけなかったのだけどショボーン

 

30年以上経った今でも

その画像を思い出せる。

苦い思いは、痛いとか怖かったではなくて

 

目の前で父や姉に悲しい思いをさせてしまったこと。

 

 

大人になってから知ったこと。

その体験は

わたしの必要性を

周囲に知らすことのメッセージだった。

 

今は亡き父や母、姉が

時折心底わたしを心配しているのは

そんな出来事があったからなのだろうか。