晩酌っすね!
最近、晩酌するようになった。
もう30なんですが、これまで苦手だったビールがなぜかうまくてね。
きっちりオッサンの階段登ってます。
そして気づいたのが、自分は非常に酒が弱いってこと。
これまで飲みにいくと、とにかく大量に飲んで翌朝には、ここどこだっけ?ってタイプだったんですけど、晩酌のビール2本程度でもう眠いのなんのって・・・。
非常に安上がりな男だったようです。
まぁこうなってくると、これまで否定的だった晩酌を前向きに考えたいわけなんですが、晩酌って健康にいいんでしょうかね?(ジジくさいですか。そうですか。)
いずれにしても、自分の性格的に冷蔵庫に備蓄があると暴走特急化するので、飲む分だけその日に調達します。(アル中ですか。そうですか。)
池尻&下北沢
久しぶりに大学時代の友人達と会った。
同じサークルに所属していた友人なのだが、仕事が忙しく参加したのは1年ぶりだろうか。
お店はこれも大学の友人が店長を勤める池尻のイタリア料理屋?だった。
このお店のオープンは1年ほど前だが、既にサークルメンバー達の御用達らしい。
ビールを注文して、しばし近況報告をするうちに料理が運ばれてきた。
料理は全般的においしてく、やるなこいつと思ったが、
特に最初の南瓜の冷製スープはしっかりした味付けで、若干二日酔い気味の身体に心地よかった。
途中から他のお客がいなくなり、貸切状態となったため非常に快適だったが閉店時間が10時半であるため、次へ移動。
2件目は下北沢でこれまた大学の友人が営むバーへ。
こちらもオープン1周年ということで、とてもにぎわっていた。
ここで2時くらいまで飲んでいたのだろうか。
卒業してからほぼ10年が過ぎ、話題もマンション買ったとか、貯金がどうだとか、
ずいぶんと爺くさくなってきたが、それはそれで楽しかった。
自分もしっかり爺化しているのだろう。
豚肉放浪記
【丸五】(とんかつ)
場所:秋葉原駅電気街、SEGAゲーセン横入って1分
注文:特上ロース、ごはんセット、生ビール、肉よせ
開店時間の11時30分に合わせてお店へ到着。
3組ほど先客がおり、カウンター最奥に着席。
特上ロース注文後、他のお客がメニューにはない、ミートローフのようなものを注文。
店員に聞いたところ「肉よせ」とのことで、こちらも注文する。
出てきたそれは、豚肉ミンチの煮凝りのようなもので、これがビールとよくあった。
注文から10分ほどして赤だし、ごはんが順に登場し、メインのとんかつをカウンター越しに受け取った。
肉厚は約1.5cmでうすピンクが残る最高の状態。衣はやや薄めできめは細かい感じ。
幅は約15cmほどで、5切れに分かれていた。
特製のソースもあったが、とりあえず塩をふりかけ、個人的習慣に従って左から2切目を最初にいただく。
食感は非常にやわらかくありつつも、肉厚のせいか歯ごたえはしっかり。
脂身もしっかりあり、旨味も素晴らしく、口の中でとろける食感であったため、
脂身重視派の自分にとっては、一刻も早く両端を食したい衝動にかられた。
上質な脂身であることが確認できたので、ソースの使用をやめて今回は塩ですべていただくことに決定する。
3切れ目が終了した時点でご飯がなくなり、かみさんのをもらって完食。
ボリュームも十分すぎるほどあり、ご飯をおかわりしていたら辛かっただろう。
食事終了前に新しいお茶をだしてくれるサービスはうれしかった。
味、ボリューム、サービスにおいて非常に満足できる内容であった。
かみさんと2人で5,000円ちょっととなったが、ぜひまた訪問したいお店だ。
