『Juice』と『愛理ちゃん』2本立てです d(*´∇`*) | TACA。の『ももくま愛してる✨』

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桃子とくまいちゃんに愛を誓い、ハロプロに永遠の愛を誓ったTACA.のブログ。
今は佳林ちゃんと愛理ちゃんを本気で応援中な私です(//∇//)

ブログの更新をサボっている間に、

かみこあんみぃが新リーダーになるというニュースを始め、ネタにしなきゃならん事がポンポン出てしまいましたアセアセ

 

 

が、

 

まずは取り合えず一発目は、

『さよなら中野サンプラザ音楽祭』 

Juice=Juice公演参戦記からニコニコ

 

 

 

 

6月8日、

私の足は中野へ。

 

 

 

中野サンプラザは50周年にして、7月28日をもって終焉の時を迎えようとしています。

 

そしてハロプロは25周年、

この最後の音楽祭のステージにハロー!が登らないはずがない。

 

 

 

 

この日も例に漏れず、朝まで深夜帯労働のあと中野に向かい、

ライブ参戦後もそのまま仕事に向かうというハードスケジュールにもかかわらず、早めに現場入りしてグッズ購入のあとサンロードやブロードウェイを散策してましたが、

 

いたるところに”ありがとう中野サンプラザ”の上りや垂れ幕がありました。

 

地域の住民や商店にとっても悲しい現実なんですね……泣くうさぎ

 

 

 

(……えっと、うえむーるーちゃんたこちゃん里愛ちゃん以外のサインはどれが誰だか分からんっすタラー

 

 

 

 

 

 

 

 

できうれば,

全てのグループのライブに参戦したい気持ちに嘘はありませんが、仕事の都合、財布の都合、私に許される選択肢は限られてます無気力

 

 

 

Juice=Juiceの10年選手、うえむーは、

「最初は楽屋が3階だったのが、実績が上がるにつれて下の階へ下がっていった」

と語る。

 

ハロコン等、複数のグループが集まれば、そりゃ1つの楽屋じゃ足りないんだろうなと改めて思ったわけです。

で、楽屋の場所にもランクがあるんだな~、と。

 

 

「中野サンプラザが今日で最後じゃない方も、最後の方も楽しんでいただけたら……」

 

 

そう、

この音楽祭でハロー!のグループで先陣を切ったのがJuice=Juiceだったんですね~ニコニコ

 

 

当然、”最後じゃない方”はたくさんいらしたのでしょうけど、

私にとってはホントの意味で”最後”の中野サンプラザとなりました泣くうさぎ

 

 

 

 

 

下差しセトリです下差し

 

 

01 ロマンスの途中 

02 イジワルしないで 抱きしめてよ 

03 裸の裸の裸のKISS 

ーMC 

04 プラトニック・プラネット 

05 Future Smile 

06 全部賭けてGO!! 

07 微炭酸 

08 シンクロ。

ーMC (植村 段原 井上 工藤 松永)

09 チクタク 私の旬 (植村 段原 井上 工藤 松永) 

10 背伸び (植村 段原 井上 江端 遠藤) 

11 SEXY SEXY (有澤 入江 江端 石山 遠藤) 

12 愛のダイビング (工藤 松永 有澤 入江 石山) 

ーMC 

13 あばれてっか?! ハヴアグッタイ 

14 GIRLS BE AMBITIOUS 

15 プライド・ブライト

16 CHOICE & CHANCE 

17 Never Never Surrender 

ーMC 

18 Goal~明日はあっちだよ~ 

アンコール 

19 FUNKY FLUSHIN' ※新曲 

20 如雨露 

ーMC 

21 Magic of Love

 

 

 

ライブがスタートする直前、

場内にJuiceコールが響く中、

ステージに運ばれた一脚の椅子煽り?

 

いちかし、椎間板ヘルニアとのことで、首にコルセットを巻いて、着席でのパフォーマンスとなりましたタラー

 

 

それでも、『Future Smile』では一旦コルセットを外し、バイオリンのパフォーマンスは欠かさなかった。

 

もちろん『Never Never Surrender』でのパワー溢れるフェイクも完璧にこなしてました。

 

凄いというか、プロ根性据わってるというか、

すごいなと本気で思った私。

 

 

ここ最近(と言うほど参戦してね~だろというツッコミは置いておいて)、水色のペンライトを振るヲタが増えたな~というのも納得照れ

 

 

 

 

 

 

最初のMCで

「今日は美楓ちゃんはいないんですけど~」

れいれいが言ったと同時に客席から

「ええぇぇ~~っ!

 

「その”え~”は受け取れんな~」

という返しに、客席は笑いに包まれるニコニコ

 

 

声出しがOKになったということは、こうしたレスポンスも可能になったということ。

 

戻って来たな~と実感した瞬間でもありました笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

そして先日の武道館で感じたえばちゃんの進化も再確認、

マジ伸び方の加速度がハンパないアセアセ

 

後輩ができるという事は、結果、上のメンバーにもいい影響を与えているのでしょうね照れ

 

 

 

 

 

るーちゃん

「私の人生が明確に変わった瞬間が中野サンプラザのステージだった」と語ります。

 

同様に里愛ちゃんがBP賞を獲ったのも、由愛ちゃんがダンス賞を獲ったのもここ中野サンプラザ。

 

彼女らを含め、グループを問わず研修生から昇格したメンバーは、

ある意味、初めてソロでパフォーマンスした場所が中野サンプラザというメンバーも多いわけです。

 

メンバーそれぞれ、思い出もたくさんあることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私なんか初めてサンプラザホールに入ったのが小学生のころ、

それこそOPENしたての当初、50年前ですからね、

 

中野出身の私にとって、思い出の数なら彼女たちに引けを取りません

 

 

ただ、

50年という長い年月の中にも、裏方である楽屋スペースには入ったことありません。

当然っちゃ当然ですが……凝視

 

閉館する前にアーティストたちが使った楽屋スペースを見学できる企画とかないですかね~?

 

 

 

 

 

 

 

 

新曲の『FUNKY FLUSHIN'』、

初披露にもかかわらず、曲の途中にはコールが確立しだして、後半には完全にコールが揃うという現実に、Juice=Juice Familyの結束力ってすげ~な~と……

 

リーダーのうえむー「初披露なのに、なんで?

と驚いてましたねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

未だサンプラザが無くなるという実感はわかないけれど、

後に建設される施設には『サンプラザシティ』と言う名称がすでに決定しています。

 

 

あの独特のフォルムはこの日が見納めになってしまったけれど、また『サンプラザ』に戻ってこれる日を楽しみに待つことに致します泣くうさぎ

 

 

 

ありがとう、中野サンプラザお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして6月11日はパシフィコ横浜 国立大ホール、

 

鈴木愛理 LIVE 2023~ココロノオトヲ~』

 

 

 

 

 

 

ホールに入った瞬間に思いましたね、

ステージセットがメッチャ豪華じゃんびっくりアセアセ

 

 

かつてのハロー!もそうだった。

これだけはまだハロー!はコロナ前に戻ってない無気力

 

 

……けど、愛理ちゃんのステージには戻ってきてた笑い泣き

 

 

 

 

 

 

29歳になった愛理ちゃんの肩書は、もはやアイドルではない。

誰もがアーティストという肩書に納得してると思うわけですが、

 

それでも℃-uteBOUNO!の楽曲をセットリストに組み込んでくれるのが嬉しい笑い泣き

 

 

 

愛理ちゃん自身が「歌い継いでいくことも私の使命」と語ってくれました。

 

と同時に、

「確かにあの曲はグループじゃなきゃ、あそこはあの声じゃなきゃ、と思うことはあるけれど」

とも語る。

 

そこはね、

仕方ないし、どうしようもないよね。

 

 

でも、またM線コンにも戻ってくれればな~、とも思う。

前にみや佳林ちゃんの3人でBOUNO!の曲をパフォーマンスしてくれた日は感動しましたから……ニコニコ

 

 

 

 

 

セットリスト……ですが、

 

愛理ちゃんが、

「知りたくないひとも多いと思うので、SNSで拡散するのはやめて欲しい」とTwitterやインスタで綴ったこともあってか、どこにも上がってきてません。

 

いい意味で愛理ちゃんのファンって「偉いな~、律儀だな~」と思った私です。

 

 

 

 

なので、

 

24日の大阪公演が終了するまでは私も倣って、

愛理ちゃん本人が事前にヒントをくれた数曲についてだけ語らせていただきますねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

まず、このインスタの1枚から予想した私のつぶやきは、

 

 

『Midnight temptation』 は楽しみだ!

℃-uetの『J』から始まる曲って『JUMP』?

Buono!の『K』から始まる曲って『Kiss!Kiss!Kiss』 ?

タイトルが『ココロノオトヲ』だから、『IDENTITY』は確かに言わずもがな。

 『ワープ』ってことはタオル回し曲が2曲はありそう。

 

 

 

……でしたが、大正解でしたニコニコ

 

 

 

 

 

『IDENTITY』はね、

ま~、ライブのタイトルが『ココロノヲトヲ』ですからね、あって当然、

ヲタが「こころ~のおとを~音符」と合唱する曲ですから。

 

 

とは言え、コロナ禍ではそれが叶わなかった泣くうさぎ

 

 

それをまさかの1曲目に持ってきちゃうところが愛理ちゃんの骨頂、

 

続いて連続でめちゃアゲ曲がくるんですけど、そこは語らずにおくので、大阪公演に参戦なさる方は覚悟して望んで下さいニコニコ

 

 

 

最初の2曲で、息が上がること必至ですアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

『Midnight temptation』の連続 ”オイっオイっオイっオイっオイっ!” コールができることの快感と感動笑い泣き笑い泣き

 

分かる人には分かる。

 

 

 

そして『JUMP』、

まさか……マジでまさかのジャンプ解禁!

 

今やハロー!では全面禁止になっているジャンプ、

加えて「この地球(ほし)にルールがあ~り~音符」の大合唱、

 

もちろん、

『Kiss!Kiss!Kiss』でも「あ~い~し~て~る音符」の大合唱、

 

 

先日のフェスでもやった『初恋サイダー』の出だしをファンに合唱させるという試みはこの日も実行、そして大成功ニコニコ

 

 

愛理ちゃん、やることがえげつない、ヤバすぎるアセアセ

 

会場に集まったファンとの一体感を、もしかしたら本人が1番体感してたかも……

 

 

 

 

ソロになってから5年、

バンドのメンバーはもちろん、この日入っっていたカメラクルー等のスタッフも℃-uet時代からのスタッフだそうで、息はピッタリ。

 

そりゃ最高のステージになることは最初から約束されたようなもの。

 

 

 

 

「アイドルをやってた時は弱みを見せちゃいけないと思ってたけど、ちょっとだけみんなに甘えてもいいのかな?

 

「皆んなは "いつも愛理ちゃんに助けてもらってる”って言ってくれるけど、私の方がみんなに助けてもらってばっかり」

 

 

 

普段はハチャメチャなMCで上演時間ガン無視上等な愛理ちゃんが大人びた(……いや、立派な大人なんだけど)言葉をしんみりと、私たち1人1人に届くように語ってくれました。

 

 

8歳からステージに立って20年、

これまで築いてきた軌跡は愛理ちゃんの才能だけではなくて、苦労や努力、精神力、いろんなものが合わさっての20年なはず。

 

 

「21年目もよろしく」と締めた愛理ちゃん

何をおっしゃる、「こちらこそよろしく」ですよニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

6月11日同日は、

佳林ちゃんは地元千葉県のイベントで「オール千葉おもてなし隊」の代表としてのステージがあり、

中野サンプラザ音楽祭では娘。アンジュのライブがあって、DDヲタ泣かせの1日でした。

 

ま~例え佳林党員の私ではあっても、さすがに事前にチケット購入済の愛理ちゃんを優先。

 

そこは佳林ちゃんにも許して欲しいタラー

 

 

 

 

けど、

アップフロント的に「それってアリなの?」と思った私なのでした。