2017年スイス サースフェーキャンプが本日8月23日の帰国をもって無事終了いたしました。
この夏は、ヨーロッパ全体の深刻な降雪の少なさに加え、7月には熱波にも襲われ各地の氷河スキー場が閉鎖されるなどしてしまいました。
その中でもSAAS-FEEは、例年より雪は少ないものの、閉鎖などされることなく最後までトレーニングすることができました。
前半は、不安定な天候の影響をうけたものの、基本フリー滑走を徹底して行い事ができ、この時期の目的でもある基本の習得と精度アップにつなげることができたと思います。
そして中盤からは、GSフラッグポールなどの実践的なポールトレーニングも行いましたが、SLはブラシマーカー、フラッグスラロームなどスキーの基本を多く行いました。
GS、SLの基本動作は同じです。今年から男子もR30になりますが、このスキーで”ズレ”の無いスキー操作、運動を行う事ができればSL上達の近道にもなると思っています。
そして終盤、季節が秋に変わったかのように安定したSAAS-FEEらしい硬いバーンでトレーニングすることができました。
例年に比べチーム数も多く、コース取りを行うコーチミーティングは緊張感がありましたね。
地元スイスの複数のチームをはじめ、日本、ロシア、イギリスのトップチーム、カナダ、イタリア、フランス、ドイツ、スロベニア、ポーランド、チェコ、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、オーストリアなど等の各国ヨーロッパカップチーム、ジュニアチームがトレーニングしており、参加選手にも非常に良い参考になったと思います。
この時期はどのチームもフリー、ポール共に基本に多くの時間を割いているのが再確認できました。