こんばんは、井上です。
花粉症で、
くしゃみと鼻が止まりません
コミュニケーション講師には、つらい季節。。。
マスクしたくないけど、
手放せない日々がしばらく続きそうです。
さて、
昨日は、保育園のお別れ会でした。
涙涙で、
もーくしゃみ、鼻、涙で^^;
大変でした
先生たちのスピーチが感動的で、泣けて泣けて。
その理由は、
子供たちと過ごした時間を具体的に振り返って、
具体的なエピソードと、
その時、先生がどんな風に心の中で感じていたか、
すごく自己開示してくださったから
自己開示というのは、
自分の心の内側を見せる、ということです。
それも、
不安だった気持ちとか、
嬉しかった気持ちをぜんぶ、素直にね
「クラス替えで別れるとき、
親でもないのに、引き裂かれるような気持ちで、
哀しくてつらかったんだよ」
「毎日保育園に来るのが楽しみで仕方なかった、
休みの日にも、早く会いたいと思っていたよ」
「ほんとは先生にできるかなって、すごく不安だったけど、
みんながすごく助けてくれて、先生救われたんだよ」
こんな風に、
飾らず、心の中にあったものをすべて話してくださった。
「みんなと過ごせた日々はぜんぶ輝いていたよ、
ありがとう」
とか、
「担任になれてすごく幸せでした」
という言葉だけより、
10倍も、100倍も感動したんです。
感動しつつも、1割くらい冷静に、
先生たち、お話し上手!!
と思いながら聞いてました^^
この季節、送別会や歓送会などで、スピーチする機会が
増えると思います。
何かひとつでも具体的な思い出や、
エピソードを話して、
その時自分がどう感じていたか、心のうちを素直に表現すると、
聞いている人の印象に残りますよ~^^