みなさん、こんにちは!ベコです。

私の頭の中では大合唱するカラフルな耳鳴りがあります。
キーン、シャー、ゴオオ、ジー、ミー
若い頃は鳴らない時間もあったのですが、気がつくと24時間ずーーっと鳴り続くようになっていました。

祖母も母も耳が遠かったので、「歳のせいか、遺伝かな?若い頃のガンの治療のせいかも?」なんて思って、当時はあまり気にしていませんでした。

 

📱 5年前の異変:左右で音楽の音程が違う!?

変化が起きたのは、今から5年前のこと。
右耳がだんだん聴こえづらくなってきたんです。

ある日、スマホを左右の耳に交互にあてて音楽を聴いてみたら……。
「あれ?右と左で音楽の音程が違って聴こえる!?」

さすがに驚いて耳鼻科へ駆け込みました。
先生からは「耳の神経(内耳の細胞)は一度壊れてしまうと戻らないんだよ」と言われ、お薬を飲みましたが効果はみられず。やっぱり歳のせいか、とだんだんと耳鼻科からも足が遠のいてしまいました。

🦻 それから5年

そして月日は流れ、今年の初め。
ふと気づくと、右耳がほぼ聴こえない状態になっていました。

「いよいよ補聴器に頼るしかないかなぁ……」
そう思い、補聴器屋さんに行く前にもう一度、5年前と同じ耳鼻科を受診したんです。

すると、今回は前とは違う先生だったのですが、そこで衝撃の言葉を耳にすることになります。

 

⚡ 先生から告げられた、まさかの事実

先生はこうおっしゃいました。

  1. 片耳だけの難聴には、一般的な補聴器は効果が少ないこと
  2. 片耳が聴こえない人の中には、ごくごくまれに「脳に腫瘍」がある場合があること

脳に、腫瘍……!?
予想もしていなかった言葉にびっくり。

先生は「どうする?大きい病院でMRIを撮ってもらう?様子をみてからにする?」と優しく聞いてくださいました。

 

脳のMRI?と聞くと身構えてしまうのかもしれません。

でも私は、もともと別の大病の経過観察のために、半年に一度総合病院でMRIを撮る生活を送っていました。

そのため「あ、MRIならいつでも撮ります!」というお馴染みの感覚で、すぐに検査を希望。
先生に紹介状を書いていただき、さっそく総合病院へ電話をして、まずは脳外科の予約を済ませました。

 

こうして、私の「聴神経腫瘍」を見つけるための大がかりな検査へと、一歩進むことになったのです。

 

(次回へつづく)