こんばんは
2度目のコナン君をAちゃんと観に行った時
隣のカフェで甘いものを食べながら
5・6月と私が観たいかもな作品が続くな～
っと話したのです✋
そして先日
その中の1つ「大河への道」を観てきました
うん、まあ良かったのではないかしら
予想内の良かったではありますが
不満は全くありません
伊能忠敬（いのうただたか）の事を
親しみを込めて「ちゅうけい」さん
と呼ぶ所など
地元あるあるでウフフっと思った
はい
物語は現代パートと江戸時代パートを
交互に描いて進んでいきます
時折クスっと笑える場面があり楽しい
伊能忠敬について私は
「初めて日本地図を作った人」
くらいの知識しかなくて…
完成する前に逝去したことは
この映画を観るまで知りませんでした
伊能の弟子達や高橋景保という人物が
どれほど頑張って苦労して
今に劣らないレベルの地図を完成させたのか
測量についても学べました
ものすごい偉業を成し遂げたわけです
橋爪功さん演じる加藤先生も言っていました
歴史に残る大事業に携わっていながらも
名前も残らぬ人々がたくさんいる事
歴史は1人の偉人と名も無き人々の
血と汗と涙の結晶で出来ている
そうした先人達のおかげで
現在の私達の暮らしが成り立っている事を
忘れてはいけないわけで
歴史から多くの事を学べます
最後
江戸城での地図のお披露目は圧巻！
ボロッボロの草履に涙がこぼれます
そして北川景子さんは美しい
ぜひ、劇場へ
おまけ
観たいなーっと思っている作品
鋼の錬金術師
犬王
機動戦士ガンダム
ククルス・ドアンの島
バスカヴィル家の犬
