こんばんは。
昨日は疲れて眠ってしまったので、今日こそ妙義神社の続きをUPしたかったのですが
そんな場合ではなくなった…
バイト先のSさんから「急ですが…私、会社辞めることになりました」っと連絡が来たもので
もう、ビックリ
以前から人間関係(上司)の事で悩んでいたのはチラホラ聞いてはいたのだけど…
もう耐えられなくなってしまったみたいで。
んー、Sさんとは仕事で一緒になることは少なかったけど、お互いにBUMPのリスナーな事もあり
朱鷺メッセも一緒だったし、メットライフドームのチケットをゲットしてくれたりして
仲良くしてもらっていたから、さみしい気持ちになってしまう
でもね、精神的に病んでしまうくらい無理して我慢して働くのも如何なものかと思うから。
何度かやり取りをした後に、
経済的に大丈夫ならば(彼女も1人暮らしなので)少しゆっくりしてから
ぼちぼち次の就職先を見つけたらいいよ、今までよく頑張ったね!
っと伝えました。
ああ、何か何かなぁ~なんとも言葉にするのが難しい
…はい。
直訳すると‘地面のステージ’となりますが
‘地球という舞台の上で生きる私達、1人1人がそれぞれ人生の主人公である’
っといった意味なのではないかなぁ~、そんな風に感じて私は聴いています。
では、今夜はこの曲で。
BUMP OF CHICKEN 「Stage of the ground」
飛ぼうとしたって 羽根なんか 無いって
知ってしまった 夏の日 古い夢を一つ 犠牲にして
大地に立っているって 気付いた日
未来永劫に 届きはしない あの月も あの星も
届かない場所にあるから
自分の位置が よく解る
飛べない君は 歩いていこう
絶望と出会えたら 手をつなごう
哀しい夜を越えて 笑おうとするなら
唄ってやるよ ルララ
迷いながら 間違いながら
歩いていく その姿が正しいんだ
君が立つ 地面は ホラ
360度 全て 道なんだ
Stage of the ground
孤独の果てに 立ち止まる時は
水筒のフタを 開ければ
出会いと別れを重ねた
自分の顔が ちゃんと写る
すれ違う 誰かが 落としていった
涙を数える その度に
「優しくなりたい」と願う
君は 誰よりも
優しい人 ルララ
その足に 託された
幾つもの祈りのカケラ達と
叫んでやれ 絞った声で
ここまで来たんだよって 胸張って
Stage of the ground
躓いた小石を 集めて歩けたら
君の眼は必ず 再び光るだろう
那由多に広がる宇宙 その中心は小さな君
君をかばって 散った夢は
夜空の応援席で 見てる
強さを求められる君が 弱くても
唄ってくれるよ ルララ
あの月も あの星も
全て君の為の 舞台照明
叫んでやれ 絞った声で
そこに君が居るって事
迷った日も 間違った日も
ライトは君を照らしていたんだ
君が立つ 地面は ホラ
365日いつだって
Stage of the ground
これから先も、どこにいようとも、Sさんのこと応援している人間がいることを忘れないでね。
健康には気をつけてどうぞ元気でいてね