こんばんは。
Aちゃんからお土産をもらいました。
お母様と一緒に親子旅行で萩・津和野へ行ってきたとの事でした(広島県にも寄ったそう)
それで、津和野カトリック教会がとても素晴らしかったと写真も送ってくれました。
津和野の乙女峠は、明治初期、長崎から連れてこられたキリシタンが、
改宗させるための拷問を強要された殉教の地だそうです。
この教会は、その慰霊のために1931年(昭和6年)ドイツ人ヴェケレー神父によって建てられたとの事
中にシスターがいて、その物語をして下さったそうです。
それで、聖堂内は普通、椅子があるけれど、この津和野カトリック教会は畳が敷かれていたんだよー
すごく珍しいよね~って話しました。
何だろう、写真からあたたかい雰囲気が伝わるようです。
ステンドグラスも鮮やかで美しくて、差し込む陽の光に聖なるものを感じます。
まず‘マリアのメダイ’
台紙の向かって一番左側の文字「1コリント1.3」とあるでしょ。
これ「コリント人への第一の手紙1章3節」ってことなので、聖書を見てみました。
なるほど、言い回しは違いますが記されていますね。
ブルーデイジーの花言葉は『純粋・幸福・恵まれている・無邪気・協力・幸運』
それから‘源氏巻’
あんこをカステラの生地で包んだような和菓子。
こちらは何やら「吉良上野介」が関係しているようです。
カトリック教会、吉良と聞くと、クリスマスと年末を連想しますね~
11月も残りわずかですが、2016年、まだ1ヶ月あります!
やり残したことはありませんか?
まだまだ間に合いますよ!
1日1日を大切に、ひたむきに、そして感謝して過ごしていきたいなぁ~って思います。
「神の恵みと平和が あなたとともに ありますように」
Love & Peace!
素敵で美味しいお土産をどうもありがとう、Aちゃん!
おやすみなさい ⓜ