こんばんは。
図書館で借りてきたコチラの本。
奥野さんの語る言葉が心に響いて涙が出ちゃいます。
10月19日にグリーンドーム前橋で行われたGBGBの会場で
この本も売られていたのよね。
購入しても良かったかも…って思っちゃいました。
以下、「いろいろあるさ 生きてっからね」 奥野敦士より。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
赤い花は 赤くていい
白い花は 白くていい
他人の色に染まらずに
自分の色で
咲けばいい
夜空の星は君をうつむかせないためにあるんだよ。
愛してる人のために頑張ってる?
いや違う、愛してる人のおかげで頑張れるんだよ。
君が隅っこに隠れて泣かないように、地球は丸いんだよ。
心のスクリーンに映る想い出は優しいね。
どんな辛い想い出にも「こんなこともありました」って、優しい字幕がついている。
他人はあなたを「どんなことをやってきたか」という過去で見ています。
でもあなたは「これからどんなことができるだろう」という未来の希望で自分自身を考えてください。
あなたが喜ぶ言葉がある
あなたが安らぐ言葉もある
私の言葉はいつでもあなたのそばにいます
あなたを笑顔にするために
あなたの涙を拭くために
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
音楽は作り手の心境を、目に見えない空気の振動で人の心に運ぶ、
気持ちの芸術です。
『 世界で一番 愛している君のために 歌をうたおう 』