だいぶ期間が空きましたが、4月からの続きですw
カールス教会です。
この前が広場になっていて名前もそのままカールス広場w
で、その敷地内に2つの対になる、旧カールスプラッツの駅舎があります!
この建物は、オーストリアを代表する建築家のオットーワーグナーの作品で
1つは博物館、もう1つはカフェになっています。
この近くの、カールスプラッツ駅の地下には「Opera Toilet」なるものがあり
すっごい大音量でオペラが鳴り響いていますw
こちらは、楽友協会(Musiverein)ウィーンフィルハーモニーの本拠地です!
「世界一の音響」と絶賛される大ホールは、毎年元旦のオーケストラ演奏でも有名ですよね♪
これは、バッハ..。 こちらは、ヨハン・シュトラウス
こちらは、オペラ座(Staatsoper)
もし、オペラ鑑賞するのであれば、多少のドレスアップが望ましいかと思います。
たくさんのお店が建ち並んでいます。
皇帝レオポルト1世がペスト流行の終結を神に感謝して造らせたものです。
こっちの方が見やすいかな?
一番上の天使が、突き落とそうとしている老婆がペストらしいです。
老婆がペストなんて、なんか嫌だわー
行く行くは私だって老婆に…w
これは、フォルクスオーパー(Volksoper)
ウィーンのオペレッタの本家です。オペレッタの「レッタ」はイタリア語で「小さい」の意味。
そのまま「小オペラ」となります。
オペラ座よりも、カジュアルでチケットも比較的入手しやすくなっています。
ドイツ語のミュージカルやダンスなんかも上演されています。