ドイツ・クリスマスマルクトの旅~フルダ~ | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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さて、続きです。


ドレスデンからジャーマンレルパスを利用してICEで「フルダ」へ向かいます。

約4時間といったところでしょうか。フルダへは午後2時前くらいに到着しました。


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駅前の広場の先に真っすぐにのびるバーンホーフ通り(緩やかな下りの道です)

両サイドはお店が並んでいます。を進んで行き2本目のリンデン通りを左に曲がります。

少し進んで行くと右側に今日の宿泊のホテル「Holiday Inn Fulda」があります。

駅からは徒歩10分くらいです。


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とりあえず、チックインをして、リンデン通りを戻りバーンホーフ通りを進みます。

するとカールシュタット(百貨店)に突き当ります。

この先がクリスマスマルクトになっていて、周りはショッピング街で歩行者天国です。


クリマルの様子です。


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広場の奥には、木組みが美しい建物「旧市庁舎」や、隣には双塔の「司教区教会」があります。

「司教区教会」の前にはドイツ観光局のHPのフルダのページに掲載されているお店があります。

レープクーヘンやアーモンドなど、ナッツ類を多く売っていました。


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この道を進んでい行くと、バロック様式の市宮殿があります。入口から奥の方は工事をしていました。

市宮殿の斜め向かいにインフォメーションがあり、ここにフルダの街の「ジオラマ」がありました。


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大聖堂前の広場も「クリマル」になっているのかと思いましたが、何もありませんでした。

ですが、大聖堂の迫力はものスゴイものがあります。


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写真を見て頂けると、人の大きさに対する大聖堂の大きさとんでもないのがおわかりになるかとw



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さらに右手には「ミヒャエリス教会」があります。

フルダでは、最も古い教会で9世紀始めに建てられたものでドイツでも貴重な中世の建築物

1つに数えられているそうです。


この日は、ずっと雨が降っていたのであまり歩きまわらずに、カールシュタットに寄り

夕飯や買い物をしてホテルに戻りました。


ホテル自体は、なんとなく古めかしい印象を受けましたが

朝食は、宿泊料金にホットビュッフェも含まれていて、まあまあな感じでした。


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フルダ駅からフランクフルト駅へ、空港へ移動。


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以前は、ターミナル1のもっとメイン側だったような気がするのですが、日本行きの出発ゲート

ショップもあまりない端っこの方に追いやられています。


なんでかな?

と思ったのですが、どうやら「エアバス380」の機体が大きくて搭乗口がつけられない為に

端の方になったのかもかも?よくわからないですが…


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帰りの機内食、夕食です。

成田空港に24日のほぼ定刻通りの8:30に到着。


終了でーす。


あー、また行けるといいな~♪